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Dynamics 365 Customer Service試用版で電話、文字起こし、チャットを試す

Last updated at Posted at 2022-10-24

やりたいこと

Dynamics 365 Customer Serviceの音声機能を試用版として試す。
なお

割当られた番号にTeamsなどの電話ツールから発信します。
※日本から発信する場合USへのコレクトコール(インターナショナルレートでの発信)となるため、固定電話や携帯電話などから発信しないでください。TeamsやLINE、Skypeといったネットワーク通話が可能なツールを使って発信してください。

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サポート案件に紐づいて会話内容が保存される。
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手順

アカウント作成

outlookのアカウントを新規に作成する

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.comで作成する。

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リージョンを米国にしたく、米国で登録
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Dynamics Customer Service試用版へアクセス

URL[https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/customer-service/overview/]

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2022/10/24時点では日本ではまだ音声環境は用意がないため、「国または地域」米国を選択
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入力後、およそ30分-60分後に通話できる環境となる。

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試用版ではチャットはすぐに利用できる。

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選択肢で
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人と話すとチャットに入力
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オペレータとリアルタイムでチャットで可能
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試用版では音声は以下の設定が追加で必要。

ルーティングで予約可能リソースとして登録する。

音声のカスタマイズをクリック、CustomerServiceセンター画面に移動
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ユーザー管理
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ユーザー 管理を選択
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山田太郎選択
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オムニチャネルタブのスキルの構成から予約可能リソースを選択
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山田太郎として登録
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ルーティングで予約可能リソースとして登録する。

ユーザー管理>キャパシティプロファイルへアクセス
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ユーザーの追加
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保存
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既定の音声送信、既定の音声受信も同様にユーザー追加する。
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以上。

設定反映まで15分待つ。
電話すると、田村さんから電話きたということで、右上に通知がきます。
※注意点
割当られた番号にTeamsなどの電話ツールから発信します。
※日本から発信する場合USへのコレクトコール(インターナショナルレートでの発信)となるため、固定電話や携帯電話などから発信しないでください。TeamsやLINE、Skypeといったネットワーク通話が可能なツールを使って発信してください。

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サポート案件に紐づいて会話内容が保存される。
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参考

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