前回実装した「Gradient Mode」の負荷がどのくらいかかるのか
実験していきたいと思います。
簡単に確認をしたいのと、Linkの処理(Wifi接続的な)問題で
今回はUnityのプロファイラーではなくODHを使います。
(MQDH?今は名前が変わっています)
使い方はこういった記事が参考になるのかなと・・・
自分の場合、apkファイルを投げ込むときによく使ってます
(SideQuestよりわかりやすいので)
ODHからapkファイル取込&実行
Onの場合。フレーム落ちてしまってますね....
OFFの場合。ONよりはましですが、GPU負荷が高いようですので
Bakeなどの作業が必須かもしれません。
また、ライトの設定の問題なのか?と思い、シェーダー自体のライト設定を全て外して
ONの状態で試したのですが、以前処理が重いため、利用は難しいかもしれない
というのが今回の結論です。
結論
「Gradient Mode」のLinerはOculusQuest2では使うのが難しそうです。
残念。
ライトを入れてBakeして明るさ調整しようと思います。


