ホームページ作成をローカルで作成した後、インターネット上に公開する流れを説明します。
レンタルサーバーを借りたあとどうしたらいいの?って人におすすめです。
#レンタルサーバー契約
ウェブサイトを公開するには、インターネット上にサーバーを用意する必要があります。無料で利用できるサーバーもありますが、本格的なサイト運営を行う場合は有料のレンタルサーバーを契約することが望ましいです。無料であれば、「xserver」、有料であれば、「さくらインターネット」や「ロリポップ」などが人気です。
#ファイル転送ソフトのインストール
ファイル転送ソフトには様々な種類がありますが、今回はWindowsでもmacでも使用することができる「FileZilla」をベースに説明したいと思います。
#実際に公開してみる
サイトを公開するには、Webサーバー上にローカルで作成したサイトを転送する必要があります。
FileZillaを起動して、画像に示すような、左上の部分に必要な情報を入力します。
必要な情報は以下に示します。
- レンタルサーバーのホスト名
- ユーザー名(取得したドメイン名)
- パスワード(レンタルサーバーを契約した際に設定)
- ポート番号(FTPの場合21)
接続できると以下のような画面になるので、Webサーバーにファイルを転送する。
ファイルを転送したら、実際にサイトにアクセスしてみる。
ブラウザで、http://アカウント名で検索して確認してみましょう。
#最後に
今回はHPを作成後、レンタルサーバーの契約をし実際にHPを公開する手順の説明をしました。
はじめての投稿でまだ未熟ですが読んでいただきありがとうございました。
※ここがわかりにくいなどご意見いただけると嬉しいです。