落合陽一方式でまとめる
何をした?
最近macを手に入れ、そのプログラミング環境、特にpythonのプログラミング環境が欲しかったので、ちゃちゃっと構築する。
何が新しい?
特に他の記事に比べて新しいことはないが、自身にとってmacが初であり、またvscodeを使っている人が便利そうで使ってみたかったので、使い始めてみたかった。
実際の方法は?
インストール関連
- まずは、vscodeをダウンロードサイトより入手、インストール
- 自身のダウンロードフォルダに格納されてしまうので、視認性を良くするため、ドラッグ&ドロップにてアプリケーションフォルダへ移動
- python環境はanacondaをサイトよりインストール
- anacondaはbaseだと扱いにくいので、一つenvironmentsを作っておく。Anaconda-Navigatorを起動し、HomeタブからEnvironmentsタブへ移動。Createボタンをクリックして環境を作成。今回はpython3.9.16をpy39という名前で作成
vscode環境とanacondaとの連携
- vscodeの右側のアイコンから拡張機能追加に進み、pythonをインストールする
- vscodeにpathを通す通す。設定を開き、Python: Default Interpreter Pathに、
conda info -e
から得られるpathを入力する - code作成後、右下からpy39を仮想環境として選択
他のウェブサイトを参考に追加
- macの初期設定として色々と変更した方が使いやすく参考サイトを見ながら設定を実施。具体的には、dockの大きさの変更、Finderの情報追加、デスクトップ設定、指紋追加、デスクトップ画面追加・壁紙変更、Mission Control機能追加
- トラックパッドの使い方を参考サイトを見ながら理解。
- 二本指:右クリック(クリック)、拡大縮小/Safari全タブ表示(ピンチ)、スクロール(上下スライド)、前と後ろ画面への移動(左右スライド)
- 三本指:LaunchPad(親指+三本指でピンチ)、別デスクトップへ移動(左右スライド)、デスクトップ全体表示(三本指で下スライド)
- 参考サイトを見ながら nano -> vim へ変更
どうやって有効と検証した?
- codeだけ書く場合:spyderを過去利用し、F9でコンソールで実行しながら確認していた。rstudioと使い勝手が似ており、かなり使いやすく、それと比べると使いにくい
- jupyter notebookと組み合わせる場合:かなり使いやすいかも。関数などをノートで作ってそれを.py に変えていき、メインの検討コードだけjupyterで書くような運用がやりやすいのかも
別の視点はある?
- pycharmは今回未検証
- 代表的なシチュエーション、たとえばデバッグする場合、web開発
- 他のコードを書く場合
- こちらに良記事あり link
次は何をする?
- 実際に使ってみる
- 他必要ツールの導入(思いつくのはコード管理:sourcetree)