2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

ベクトルタイルAdvent Calendar 2017

Day 1

ベクトルタイルアドベントカレンダーで私が書きたいこと

Last updated at Posted at 2017-11-30

ベクトルタイルの生産と消費を広める

これは、ウェブ地図で使われる「ベクトルタイル」技術についてのアドベントカレンダーです。どなたでもご自由にご参加ください。

このアドベントカレンダーを通じて、私はベクトルタイルの生産と消費を広めることに貢献したいと思っています。

ベクトルタイルの生産と消費を広めるためには、ベクトルタイルの生産技術・消費技術の普及と、ベクトルタイルスキーマの相互運用が必要であると考えています。

特に、異なるデータソースであっても、ベクトルタイルスキーマの相互運用を追求するべきかということに興味をもっています。

ベクトルタイルの生産と消費を広めるために、今回私は、オープンソースやアドベントカレンダーといった手段を利用させていただきたいと思い、アドベントカレンダーを作りました。

予定している内容

私が書いていきたい内容としては、次のような内容を考えています。

  1. ベクトルタイルアドベントカレンダーで私が書きたいこと(この記事)
  2. そもそもベクトルタイルをどう説明するか
  3. 私が選択した技術体系
  4. https://sli.do/A727 で頂いた質問への応答
  5. openmaptiles を使うにあたっての細かなノウハウ
  6. openmaptiles で処理するデータの規模と処理時間との関係(経験則)
  7. http://github.com/hfu/nevta (現在制作中)
  8. Tangram でベクトルタイルの上に情報を重ね合わせるための細かなノウハウ
  9. ズームレベル z にヒントを得て考えた、量レベル q という概念とその応用
  10. 少数点数ズームレベルと縮尺との関係
  11. ズームレベルの実用上の最大値。ベクトルタイルの世界の限界を理解しておくために。
  12. ベクトルタイルの拡張子は mvt であることも pbf であることもある現象の解釈
  13. Place YAML(PYAML)。これはその時にご説明します。
  14. turf の紹介
  15. ベクトルタイル利用についてイメージを深めていただくための好事例紹介
  16. 三次元とベクトルタイルの関係
  17. Mapbox GL JS が 1.0 になる時期について
  18. 2018年のベクトルタイルはどうなるのか

See Also

Questions?

ベクトルタイルについて書いてほしい内容等、質問は https://sli.do/A727 で受け付けています。

2
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?