初EC2を立てるまで

AWSをはじめる
でAWSアカウント初期設定したので、やっとEC2インスタンスが立てられるようになった。

そこでEC2を立てるまでの設定をします。

#VPC
作ってもいいのですが、今回はサクッと作りたいのでデフォルトので行きます。

#EC2作成

###AMI選択
Amazon Linux 2を選びます

###インスタンスタイプ選択
あくまで無料枠

###インスタンス詳細設定
削除保護は一応有効にしときます。

###ストレージの追加
無料枠MAXにしときましょう。

###タグの追加
タグは適当に。

###セキュリティグループ
一旦はSSHだけ許可しておく(後でも変えれます)

###作成
鍵は必ずDLしておく。

作成完了

###EIP設定
パブリックIPはEC2再起動とかすると変わるので、固定IPにしましょう。
※EIPを関連付けしていない状態にしていると料金が発生します。

新しいアドレスの割り当て

アドレスの関連付け

インスタンスを選択します。

これでOK

#EC2にログイン

$ ssh -i dev-slackbot.pem ec2-user@<パブリックIP>
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@         WARNING: UNPROTECTED PRIVATE KEY FILE!          @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
Permissions 0664 for 'dev-slackbot.pem' are too open.
It is required that your private key files are NOT accessible by others.
This private key will be ignored.
Load key "dev-slackbot.pem": bad permissions
Permission denied (publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic).

DLした鍵をそのままMacで使うと怒られます。

そこで、鍵のパーミッションを変更します。

$ chmod 0600 dev-slackbot.pem
$ ssh -i dev-slackbot.pem ec2-user@<パブリックIP>

       __|  __|_  )
       _|  (     /   Amazon Linux 2 AMI
      ___|\___|___|

https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/
No packages needed for security; 15 packages available
Run "sudo yum update" to apply all updates.

これでログインできました。

次回はEC2の初期設定を行なっていきます。