Atom Matrixのアナログ入力についてテストします。
arduinoでやっていることを、小型&低価格でできるかの確認作業です。
USBで接続されている状況で、センサの値をパソコンで受け取ります。
これが動けば、抵抗値のセンサならなんでもいけます。
可変抵抗、曲げセンサ、圧力センサ、光センサなど。
また、serial.write()を使うことで、processingに値を渡せます。
そして、分圧抵抗回路で、ボタンを10個ぐらいは認識できます。
(ただし同時押しは非対応)
環境
M1 Mac
M5ATOM Matrix
KUMAN K5センサセットに入っていた、CdS光センサキット(たまたま手元にありました)
(なければ10Kぐらいの抵抗とCdSセンサを使います。回路は単純です)
書き込み準備
下記参照
https://qiita.com/hextomino/items/69f9804038041618b243
配線
偶然ですが、配線の必要がありません。刺すだけでした。
ATOMの穴が下からGND,5V,G25となっており、光センサキットが「-,+,S」となっていて、同じ並びであったためです。
配線 | 光センサキット | ATOM端子アップ |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
ソースコード
atomAnalog.ino
void setup() {
Serial.begin(115200);
}
void loop() {
int a = analogRead(25);//32(G33)
Serial.println(a);
delay(50);
}