VS Codeで.NET C#の開発をしていて、ローカライズ(Strings.resx)の管理に不便さを感じていた。特にAIアシスタントに .resx を書き換えさせた際、Designer.cs が自動更新されずにビルドエラーになりがちだった。
それを解決するために VS Code 拡張機能「resx-designer」を作った。csvを編集する拡張機能が良さげだったので、それをフォークしてから作り始めたのだが、カスタムエディタの使い勝手はイマイチで、結局かなりの部分を作り直すことになった。
主な機能
1. グラフィカルなテーブルエディタ
.resx ファイルを、直感的に操作できる表形式で編集できる。更に追加で、
- Bulk Edit: 1つのキーだけを抜き出し、全言語の値を並べてコンパクトに編集
- Multi Edit: すべてのキーとすべての言語を1つの巨大なマトリックスで一覧表示(これは正直微妙)
2. Designer.cs の即時自動生成
キーを追加・削除した瞬間に、裏で自動的に Designer.cs を更新
この拡張機能は、ファイルの外部からの変更を常に監視してる。そのため、AIアシスタントに指示を出してファイルを書き換えさせた場合でも、拡張機能が即座にそれを検知し、Designer.cs を自動で同期する。「AIに指示を出してビルドしたらエラーが出た」という状況を回避できる。
