結論からいうと、Githubで日本語名ファイルを管理するのは辞めた方がよさそうという話です。
事の発端:
所属している団体のリモートリポジトリに招待されて、ブランチを切って作業していたところ、なぜかファーストコミットの際に警告が出る。
「コード進捗管理.2411(仮名)がステージングされていません?なんだこりゃ。こんなファイル新しく作ってないしmainに元からあったファイルだぞ!」
このときの私はまあこんなこともあるか?と深く考えずaddしてコミットしてしまいました。
後日「あれ?私の作ったリモートブランチ、コード進捗管理.2411が2つある!ローカルでは1つしかないのに」
思い当たるのはこの前の警告文。よくわかんないので、pullしてみる。やっぱりローカルではファイルが一つのまま。
コード進捗管理.2410までは大丈夫なのになぜ2411だけがこんなことに?と思いつつ調べると、macとWindowsでは濁点のエンコーディング法が異なるという記事。
おそらくこれが原因そう。ファイルの作成者は11月初めにWindowsからMacにパソコンを買い替えたらしい。なるほどね?しかし私はMacユーザー。なぜMacで作成されたコード進捗管理.2411のみこんなことになってしまったのだろう?
とにかく、WindowsユーザとMacユーザが扱うリポジトリでは、日本語名ファイルを管理するのはやめたほうがよいですね。