前言
役に立つ情報のまとめです
1.料金と構築の検討
アマゾン ウェブ サービス(AWS)は、開発環境としてはもちろん、ウェブサイト・ウェブアプリケーションからファイルサーバー、社内業務アプリケーション、動画配信、IoT、AI/機械学習までにいたるまで、数多くの用途で活用されています。
(2) サーバーレスアプリケーション向きのDB 設計ベストプラクティス
AWSセミナー資料
設計パターンのベストプラクティス: Amazon S3 のパフォーマンスの最適化
(4) S3 - Transfer Acceleration - 速度比較
リージョンにより、アップロード速度を比較・検討するためのサイト
Amazon EBS 最適化インスタンスは、最適化された設定スタックを使用し、Amazon EBS I/O 用に専用のキャパシティを追加で提供します。このように最適化することで、Amazon EBS I/O と、インスタンスからのその他のトラフィックとの間の競合を最小に抑え、EBS ボリュームの最高のパフォーマンスを実現します。
2.事例
さまざまな規模のお客様が AWS を使用して、アジリティの向上、コストの削減、そしてイノベーションの推進をクラウドで実現した方法を紹介します。
- 問題・課題
- メディアの運用とコストの負荷肥大
- 対応
- Amazon S3 / S3 Glacier へ移行
- 効果・結果
- ① メディア調達コストを数千万円 / 年削減
- ② Direct Connect で回線の安全性と冗長性を確保
- ③ AI 映像解析を検証、社内データ連携も検討
(2) 朝日放送株式会社 - 『M-1グランプリ』敗者復活戦投票システム
- 問題・課題
- 視聴者投票の実施と集計を⾏うシステムの構築
- 対応
- サーバレスアーキテクチャのWEBシステムの構築
- 効果・結果
- ① 自社社員2名のみ、かつ開発期間わずか43日で構築が可能になった(検証期間9日)
- ② 少ない学習コストで実現したいシステムを構築できた
- ③ 少ない作業コストでシステム運用が可能になった
- 問題・課題
- 通知サービスの検討
- 対応
- 各DBの検討・DynamoDB活用
- 効果・結果
- ① 運用作業の削減
- ② 開発が簡単に
(4) DeNA - インフラノウハウの発信プロジェクト連載まとめ
- 問題・課題
- システム全体
- 対応
- ① Auto Scalingの構成
- ② スポットインスタンスの活用
- ③ MySQLサーバのMulti Instance化
- ④ GCP プロジェクトの利用
- 効果・結果
- ① 大幅なコスト削減を達成しました(インフラコスト 60% 削減)
- ② 「最高品質のインフラ」を「提供までのリードタイムを短くしたまま」で提供できた
- 問題・課題
- ネットワークの構築と管理
- 対応
- ネットワークの構築と管理にAWS CloudFormationとAWS OpsWorksを導入
- 効果・結果
- ① 再利用性の向上
- ② ノウハウの蓄積
- ③ 履歴管理が可能
- 問題・課題
- 各サイトで個別管理するのは高負荷
- 対応
- Amazon CloudFrontの導入
- 効果・結果
- ① アクセス集中の解決
- ② 半月足らずの期間で、構成の設計から構築まで完了
(7) The Pokémon Company - モバイルゲーム
- 問題・課題
- 扱っているデータは複雑で大量
- 対応
- AWS 専用データベースに移行
- 効果・結果
- ① 月額費用を数万ドル削減
- ② ノード数を 300 から 30 に削減
- ③ ボットのログイン試行を 90% 削減
- ④ データベースのライセンスコスト排除
- ⑤ 移行後のダウンタイムまたはパフォーマンスの低下は一切なし
- ⑥ 1 秒あたり最大 300 件のログインを処理
- 問題・課題
- システム全体
- 対応
- ① 運用開発の体制(CloudTrail、Config)
- ② クックパッドの機械学習基盤(AMI、Lambda、CloudWatch、SQS、S3、ECS)
- 効果・結果
- ① セルフサービス化・トレースできる仕組みづくり
- ② エンタープライズサポートの活用
- ③ GPU計算機環境の構築
(9) 株式会社スクウェア・エニックス - ゲームに連動するポータルサイトやスマートフォン用のアプリケーション
- 問題・課題
- ① お客様が撮影される写真は膨⼤な数
- ② 画像加工はちょっと重たい処理
- ③ イベントなどで撮影が集中すると、サーバー負荷のスパイクが発生します
- 対応
- AWS S3と Lambdaの導入
- 効果・結果
- ① 数時間かかっていた画像処理がわずか 10 数秒で完了しました。
- ② コスト、人的リソースの削減
3.設計書・報告書関連
アーキテクチャダイアグラムは、設計、デプロイ、トポロジーを伝達する手段として優れています。このページでは、AWS 製品アイコン、リソース、およびダイアグラムの作図に役立つその他のツールを含む AWS アーキテクチャアイコン (旧称シンプルアイコン) の公式セットをご覧いただけます。
→ 描画ツールとダイアグラム作成ツールは、draw.ioがおすすめです
4.セミナー・カンファレンス・イベント関連
AWS のクラウドサービスに関わる技術的なセッション・ハンズオンなどを提供しており、お客様が主体的に体験できる学習機会が豊富な AWS 最大のラーニングカンファレンスです。
(2) Amazon Web Services Japan 公式(Youtube)
Re.Inventやセミナーの動画を再生できます
アマゾン ウェブ サービスの最新情報・事例、利用方法等の情報が取得できる、
様々なイベントの最新スケジュールをご紹介しています。
アマゾン ウェブ サービス (AWS) は安全なクラウドサービスプラットフォームで、ビジネスのスケールと成長をサポートする処理能力、データベースストレージ、およびその他多種多様な機能を提供します。お客様は必要なサービスを選択し、必要な分だけご利用いただけます。それらを活用するために役立つ日本語資料、動画コンテンツを多数ご提供しております。(本サイトは主に、AWS Webinar で使用した資料およびオンデマンドセミナー情報を掲載しています。)
パワーポイント資料
5.その他
S3、SQS、VPC、IAM、SNSのポリシーが作成できます。
S3 コンソール、AWS SDK、REST API、AWS CLI
(3) S3 - オブジェクトのアップロードツール - CloudBerry Explorer Freeware for
Amazon S3
Manage files across your local storage and S3 buckets
(4) S3 - オブジェクトのアップロードツール - S3 Browser
S3 Browser is a freeware Windows client for Amazon S3 and Amazon CloudFront.