アカウント使用の流れ
- 開始前知っておくべきポイント
- アカウント申請
- ログイン
- IAM設定
- MFA多要素認証
- アカウント削除
参考資料
操作の詳細は、「Youtube」の「Amazon Web Services Japan 公式」を参照
https://www.youtube.com/watch?v=Z1I4dsN7dhA
IAM設定
普段の操作は、ルートユーザーの使用を避けるため、適切な権限を持つのユーザーを追加する
1.アドミニストレーター
基本的に全てのアクセス権限を持っているが、使えない機能がある(請求書、支払い情報などは見えない)
① AWS マネジメントコンソール
② Identity and Access Management (IAM)
③ ユーザーを追加 - ユーザー詳細の設定
ユーザー名を入力する。
アクセスの種類とカスタマイズパスワードを選択し、パスワードを入力し、「次のステップ:アクセス権限」をクリックする
④ ユーザーを追加 - アクセス許可の設定
既存のポリシーを直接アタッチから「AdministratorAccess」を選択して、「次のステップ:タブ」をクリックする
⑤ ユーザーを追加 - タブの追加(オプション)
⑥ ユーザーを追加 - 確認
⑦ 成功
「アクセスキー」と「シークレットアクセスキー」をメモしておく(「.csvのダウンロード」クリックしてもOK)
→ アカウントとパスワードがなくても、この2つでAWSにアクセスができるから、大事に保管しないといけない
2.普通のユーザー(開発、テストなど)
① AWS マネジメントコンソール
② Identity and Access Management (IAM)
③ ユーザーを追加 - ユーザー詳細の設定
ユーザー名を入力する
アクセスの種類とカスタマイズパスワードを選択し、パスワードを入力し、「次のステップ:アクセス権限」をクリックする
④ ユーザーを追加 - アクセス許可の設定
「グループの作成」をクリックする(個人的な推奨)
必要な項目(オプション)を選択し、「グループの作成」をクリックする
「次のステップ:タブ」をクリックする
⑤ ユーザーを追加 - タブの追加(オプション)
キーとアタッチされたポリシーを入力し、「次のステップ:確認」をクリックする
⑥ ユーザーを追加 - 確認
⑦ 成功
シークレットアクセスキーにて、「表示」をクリックして展開させる
「アクセスキー」と「シークレットアクセスキー」をメモしておく(「.csvのダウンロード」クリックしてもOK)