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【AWS】IAM設定 - ユーザーやグループを管理と作成

Last updated at Posted at 2020-07-25

アカウント使用の流れ

  1. 開始前知っておくべきポイント
  2. アカウント申請
  3. ログイン
  4. IAM設定
  5. MFA多要素認証
  6. アカウント削除

参考資料

操作の詳細は、「Youtube」の「Amazon Web Services Japan 公式」を参照
https://www.youtube.com/watch?v=Z1I4dsN7dhA

IAM設定

普段の操作は、ルートユーザーの使用を避けるため、適切な権限を持つのユーザーを追加する

1.アドミニストレーター

基本的に全てのアクセス権限を持っているが、使えない機能がある(請求書、支払い情報などは見えない)

① AWS マネジメントコンソール

2.png

② Identity and Access Management (IAM)

「ユーザー」をクリックする
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「ユーザーを追加」をクリックする
4.png

③ ユーザーを追加 - ユーザー詳細の設定

ユーザー名を入力する。
アクセスの種類とカスタマイズパスワードを選択し、パスワードを入力し、「次のステップ:アクセス権限」をクリックする
21.png

④ ユーザーを追加 - アクセス許可の設定

既存のポリシーを直接アタッチから「AdministratorAccess」を選択して、「次のステップ:タブ」をクリックする
22.png

⑤ ユーザーを追加 - タブの追加(オプション)

キーと値を入力し、「次のステップ:確認」をクリックする
23.png

⑥ ユーザーを追加 - 確認

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⑦ 成功

25.png

「アクセスキー」と「シークレットアクセスキー」をメモしておく(「.csvのダウンロード」クリックしてもOK)
→ アカウントとパスワードがなくても、この2つでAWSにアクセスができるから、大事に保管しないといけない
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2.普通のユーザー(開発、テストなど)

① AWS マネジメントコンソール

2.png

② Identity and Access Management (IAM)

「ユーザー」をクリックする
3.png

「ユーザーを追加」をクリックする
4.png

③ ユーザーを追加 - ユーザー詳細の設定

ユーザー名を入力する
5.png
アクセスの種類とカスタマイズパスワードを選択し、パスワードを入力し、「次のステップ:アクセス権限」をクリックする
6.png

④ ユーザーを追加 - アクセス許可の設定

「グループの作成」をクリックする(個人的な推奨)
7.png
必要な項目(オプション)を選択し、「グループの作成」をクリックする
8.png
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「次のステップ:タブ」をクリックする
15.png

⑤ ユーザーを追加 - タブの追加(オプション)

キーとアタッチされたポリシーを入力し、「次のステップ:確認」をクリックする
16.png

⑥ ユーザーを追加 - 確認

問題がなければ、「ユーザーの作成」をクリックする
17.png

⑦ 成功

シークレットアクセスキーにて、「表示」をクリックして展開させる
18.png
「アクセスキー」と「シークレットアクセスキー」をメモしておく(「.csvのダウンロード」クリックしてもOK)
19.png

⑧ ユーザーの追加が終了

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