はじめに
こんにちは、さいほうへいきです。
最近僕の友達のMotchiyくんがドメインを取得するとかで、僕もいろいろドメインについて調べてたのですが、ふと気になったので『僕みたいな一般人が取れないトップレベルドメイン』についてちょっとぐだぐだまとめてみようかなと思います。
素人がぼさっと調べたものなので、不足やミス等あるかもしれませんが気づいたら教えて下さるとうれしいです(- ω -)
一般人が取得できないトップレベルドメイン
国・居住地などの制限があるドメイン
実は我らが.jpもこれで、日本在住とかでないととれない。
僕だったらまあ.jpは取れますが、一部の外国のccTLDなどは残念ながら取得ができません。
そこに住んでいる人だとか、法人だとかでないと取得できないようになっている国や地域のトップレベルドメインはかなり多いみたいです。
逆に、国外の人でも自由に買えるドメインも少なくはないです。
まぁ、ドメインハックとかの言葉遊びがしたいわけでもなければこういうのはあまりとらなさそうですが、.cat(カタルーニャ語と文化)のドメインが取れないのはちょっと悲しいかも……。
.gov(アメリカ合衆国連邦政府/地方行政機関)
アメリカ合衆国の行政機関が使うドメイン。Government(ガバメント、政府)の略ですね。
州などの機関はこの.govドメインを使うことができるようです。
ちなみにガバメントとは言いますが、あくまでアメリカのガバメント用のTLDなので、それ以外の国は別のTLDを使用しているようです。
日本だと.go.jpとか。当たり前ですが、これも僕のような一般人には取れません。
.mil(アメリカ国防総省)
アメリカ国防総省や、その下位組織が使用しているトップレベルドメイン。Military(ミリタリー、軍)の略です。
上記の.govでも同じことが言えますが、わざわざ特別のTLDを持っているのに、使っていなかったり使っていたりまちまちな部分もある様子。
たとえば新兵募集サイトはhttps://www.goarmy.com/ で、.comドメインを利用しているみたいです。
.int(国際組織と条約)
国連などの国際的な組織、条約に関するトップレベルドメイン。International(インターナショナル、国際的な)の略です。
このドメインを持つのはほとんどが国際的な条約に基づいて設立された組織だそうですが、昔は取得のためのルールが今よりも緩かったらしく、その時に取得していた組織もあるみたいです。
現在はとても厳格に規則が強化されています。
Wikipediaには.intドメインを持つ組織の一覧ページがあるので、見てみると面白いかもしれません。
.arpa(インターネットのインフラ基盤)
こちらはWebサイトなどが置かれるドメインとはうってかわって、裏方としてインターネットの接続を支えるために使われた特殊なトップレベルドメインです。
DNSへの移行を進める際、ARPANETと呼ばれるしくみで用いられたホスト名の末尾にこの.arpaがつけられ、移行を進めていったんだとか。
DNSの逆引きに.arpaドメインが利用されていたため、今でもこれが削除されることはなく使われているようです。
.invalid/.example/.localhost/.testなど(予約)
特殊な用途に用いるため、なんらかの形で予約されているドメインです。
.invalidは一目見て無効なドメインだと分かるようになっています。
.exampleはまんまたとえのためのやつで、いわゆるexample.comと似たようなもの。
.localhostは従来のローカルホストとの競合を避けるために予約されています。
.testはなにかしらのテスト用。
.onionは匿名通信ソフトのTorで使われる疑似TLDとの衝突を避けるために、特別用途TLDに指定されています。
ほか、.localや.homeや.mail、.corpも予約されているそうです。けっこう予約済みのTLDって多いんですね。
企業のトップレベルドメイン
これはかなり多いようですので、全部リストアップはちょっと骨がへし折れるかも。
企業が自分の会社の名前などをTLDにすることができるので、それを利用してさまざまなTLDが追加されています。たとえば……
- キヤノンの
.canon(https://global.canon/ja/ など) - Googleの
.google.youtubeなど(https://rewind.youtube/ など) - Amazonの
.amazon - Appleの
.apple
こういうのはその企業でないと使用ができないようになっているので、僕が勝手にsaihou-heiki.youtubeなどとふざけたドメインを取ることはできないわけですね。
これと同じような感じで街なども取得できるようですが、.tokyoなどは売られていてお金さえ払えば一般人でもとれます。
参考文献
以下、これを書くために参考にしたサイトの一覧です。ツカレタ……。