##Azure上でWordPressのサイトを作る方法
AppServiceとデータベースを設定する
データベースの価格レベルを「Basic」に設定する。
※現在のところ、MySQLの価格レベルは後で変更できないので要注意!
####Azureから直接ファイルを編集する方法
app>開発ツール>AppServiceEditor
##AppServiceにIPアドレス制限をかける方法
ホーム>App Service>AppName | ネットワーク
参考:
https://blog.shibayan.jp/entry/20200113/1578920798
##Microsoftアカウント認証を設定する
###★アプリの登録を行う
※アプリケーションの登録画面から行うと上手くいかないので、AppServiceの認証設定から新規で作成した方が上手くいく
https://contoso.azurewebsites.net/.auth/login/aad/callback
※Certificates & secrets ページに表示される値をコピーします。 この値はページから移動すると再び表示されません。
参考:
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/app-service/configure-authentication-provider-microsoft
###AppServiceの認証を設定する
ホーム>appname | 認証/承認
##メールサーバーの設定
Azureではメールサーバーを用意することは推奨されておらず、SendGridを利用します。
WordPress に WP Mail SMTP by WPForms プラグインをインストールし、設定からSendGrid を選択します。 Crate API key から APIキーを発行できるので貼り付けるだけです。
####APIの発行方法
〇Azure-[SendGridAccount]-[アカウント名]-[Manage]
※最初はメール認証などがあります
〇Setting-ApiKeys-CreateAPIKey
####出来上がったApiKeyをWordpressのプラグインWP Mail SMTPに貼り付ける
こちらを参照
https://tech-lab.sios.jp/archives/11190
###SendGridエラー
The from address does not match a verified Sender Identity. Mail cannot be sent until this error is resolved. Visit https://sendgrid.com/docs/for-developers/sending-email/sender-identity/ to see the Sender Identity requirements - from;
差出人アドレスが検証済みの送信者IDと一致しません。 このエラーが解決されるまで、メールを送信することはできません。 httpsにアクセス:
⇒APIKeyを再発行して設定のやり直しを実施
##phpMyAdminの利用方法
Azure上からphpMyAdminにアクセスできます。
#####AppServive>App名>設定>MySQLinApp>管理
######localdb内にwordpressのデータは存在している
#####MySQLからプラグインを一時的に無効にする方法
https://plugmize.jp/archives/blog/20180710_plugin_activate.html