結果的にはこの様なバッジが出来ます、githubにpushする度更新されるので便利。
環境を整える
コマンドラインからもcoffeeやmochaは実行したいのでこの二つはグローバルに入れる。詳細は前の投稿で。
$ git init
$ npm init
$ npm install coffee-scirpt -g
$ npm install mocha -g
$ npm install chai --save-dev
package.jsonにtestling設定を追加。
欲張りすると無駄に重なるので注意。
package.json
{
"testling": {
"browsers": {
"ie": [ 6, 7, 8, 9, 10 ],
"ff": [ 12, 13, 14, 15, 16, 17 ],
"chrome": [ 20, 21, 22, 23 ],
"opera": [ 10, 11, 12 ],
"safari": [ 5.1 ]
},
"harness" : "mocha",
"files": "test/*.coffee"
},
"devDependencies": {
"chai": "*",
"mocha": "*",
"coffee-script": "*"
}
}
githubのプロジェクトページでwebhookを設定
プロジェクトページ > settingボタンをクリック > サイドバーからservice hooks > WebHook URLに
と入力。
詳細はgithubの公式ドキュメント参照。
完成
これでgithubにpushする度以下のURLで結果が見れます、テスト待ちに少々時間がかかります。
README.mdにはこう書きますとテスト結果が画像で表示されます。
README.md
[![browser support](http://ci.testling.com/USER/PROJECT.png)](http://ci.testling.com/USER/PROJECT)
詳細は公式ドキュメントを参照。
作者はbrowserifyなどを作ったbrowserling