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FileMakerAdvent Calendar 2020

Day 11

FileMaker初心者向け よくある実装まとめ

Last updated at Posted at 2020-12-09

概要

無いよりはあったほうが良い実装まとめ

GetValue

改行区切り文字列の指定した行目の値を取得する。
FileMakerのスクリプト引数は1つしか渡せないので、改行区切り文字列やJSONを使用して複数渡す実装が多い。
※空が発生する場合があるならJSONのがいいと思います。

スクリーンショット 2020-12-09 16.39.13.png

UniqueValues

改行区切り文字列の重複をいい感じに無くす。
スクリーンショット 2020-12-09 16.42.52.png

ValueCount

改行区切り文字列の行数(要素数)をカウントする。
GetValueと組み合わせて、ループ処理のExit Loop Ifと組み合わせて使われることが多い。
スクリーンショット 2020-12-09 16.39.48.png

Substitute

文字の置き換えをする。
スクリーンショット 2020-12-11 9.12.22.png

全件処理

全件処理なので全レコードを表示を使用しているが、検索後の対象レコードでも問題なく動作する。
スクリーンショット 2020-12-09 16.44.02.png

Confirm

ダイアログをだしてOK, CANCELの分岐を行いたい。
Get(最終メッセージ選択)で戻ってくる番号は設定画面の項目順なので
1ならOKか〜みたいな決めつけはよく無い。

スクリーンショット 2020-12-09 16.45.46.png

前の月の最終日

Dateで今月1日の日付を作って1日引く
スクリーンショット 2020-12-09 16.49.14.png

エスケープが必要な文字を難しいこと考えずに変数に入れたい

テキストを挿入はその辺を良い感じにしてくれる
スクリーンショット 2020-12-09 17.19.53.png

最後に

こう言う関数の使い方とかはFileMakerのヘルプが一番詳しいのでちゃんとヘルプを読むこと。

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