概要
無いよりはあったほうが良い実装まとめ
GetValue
改行区切り文字列の指定した行目の値を取得する。
FileMakerのスクリプト引数は1つしか渡せないので、改行区切り文字列やJSONを使用して複数渡す実装が多い。
※空が発生する場合があるならJSONのがいいと思います。
UniqueValues
ValueCount
改行区切り文字列の行数(要素数)をカウントする。
GetValueと組み合わせて、ループ処理のExit Loop If
と組み合わせて使われることが多い。
Substitute
全件処理
全件処理なので全レコードを表示
を使用しているが、検索後の対象レコードでも問題なく動作する。
Confirm
ダイアログをだしてOK, CANCELの分岐を行いたい。
Get(最終メッセージ選択)
で戻ってくる番号は設定画面の項目順なので
1ならOKか〜みたいな決めつけはよく無い。
前の月の最終日
エスケープが必要な文字を難しいこと考えずに変数に入れたい
最後に
こう言う関数の使い方とかはFileMakerのヘルプが一番詳しいのでちゃんとヘルプを読むこと。