最後にデバッグについて。
#React Native側
ステップ実行をする方法が分からなかったので()そもそもあるのか?)console.logでの古式ゆかしいデバッグプリントで行っていました。
実行して、止めて
react-native log-android
を何回叩いたことか。
ChromeのDeveloper Toolも見てみましたがHTML側は見られてもJavaScriptの中は追えないようで。
何かいい方法があったら知りたいものです。
#AWS側
AWS側はLambdaの段階とAPI Gatewayの段階と分けられると思います。
Lambdaのテストは引数を渡して結果を見る、という一番スタンダードな方法でずっとやっていましたが、後半にコンソールの「モニタリング」 -> 「CloudWatchのログを表示」を知りまして。格段に作業効率が上がりました。
API Gatewayは基本的に標準のテストツールを頼りにするしかないと思いますが、curl コマンドにも大変お世話になりました。
curlはGETとPOSTの両方に対応しておりまたパラメーターもちゃんと渡せるのでどういう結果/エラーが帰ってきているか一目でわかるところが良いです。
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{datetimestr:'2019-02-08-13-25-26'}' https://XXXXX.execute-api.XXXXXXX.amazonaws.com/dev/increment_like
という具合に。
デバッグは開発者の生命線ですね。