何が変わるの?
今までは各サービスにAI機能があったけど、MCPのおかげで、AIが各サービスを使えるようになった!!
従来
MCPがあると
なるほどなるほど、、、え?あんま変わってなくない?
いいえ、だいぶ違います
AI to ServiceがMCPによって統一されたら、AIがサービスを横断できるんです。
つまり、、、? 人間みたいな動きをさせやすい!
例えば
- タスク管理はBacklog
- コード管理はGit
- デザインはFigma
みたいなプロジェクトの場合、人間の動きとしては、
①Backlogでタスクを確認
②Gitにブランチ作成
③Figmaでデザイン見ながらコーディング
④PR作ってBacklogのタスクにリンクを共有。。。。
みたいなことをすると思うのですが、自分のgithub copilotとかにツールを繋いでおけば、この辺りを自動でやってくれる、、、はず!(理論値)
それだけじゃないよ?
実は開発者にも恩恵がある!!(と思ってる)
独自のサービスを作るとき、MCPサーバー作っちゃえば、あら不思議。
AI機能爆誕
セキュリティや、サービスへの影響範囲をちゃんとコントロールしながらやれば、コンテンツ管理は全てAIがやります!みたいなことができそう。。。
まとめ
MCPって結局「ルールを作った」みたいなニュアンスで新しい技術ではないから、概念はそんなに難しいものじゃない。
でもルールが作られたことによって、開発者も利用者も使いやすい環境になったことは間違いないはず。
実案件の補助ツールとしてなのかサービスの一つとして使われるのかまだ想像つかないけど、色々試しやすくなったのはとってもいいなぁ、、、