#目次
1.課題について
2.アプリの特徴について
3.ターゲット・ペルソナ
4.制作行程について
5.感想
#1.課題について
私は独創的な発想力というものにとても憧れを抱いています。
よくテレビのバラエティ番組などで芸能人がアイデアの詰まったリフォームや料理をしているのをよく拝見します。時間があるときに私も真似しています。
私は人の数だけアイデアが存在すると考えています。テレビによって芸能人のアイデアが広く伝えられているように、一般人の間でもアイデアを共有することができたらとても充実した生活をおくることができるとおもいます。
#2.アプリの特徴について
このアプリを利用している人たちが製作したアイデアの詰まったものを製作方法も含めてジャンルを問わず投稿し共有できるようにしました。また気になった投稿には☆にチェックを入れることで、自分の気になったものをひとつのページにまとめられるようにしました。このアプリを使うことで、使用者の生活や部屋などをより充実したものにし、また他の人のアイデアを見ることで新たなアイデアが誕生するかもしれません。
#3.ターゲット・ペルソナ
ターゲットは、一人暮らしをはじめる人や、今の部屋にいまいち納得のいっていない人といった部屋レイアウトに悩んでいる人です。
#4.制作工程について
まずスマートフォンでもprottをダウンロードし、スマートフォンから画像を送りました。画像を下地にして作成することで、真っ白から始めるよりも構成が整っているため進めやすいです。
↑ ちなみにパソコンでprottを開いて、+のところをおして「ワイヤーフレームを描く」を押すと無地の状態から始められます。
↑ 私は画像を下地にしたので、このような画面になりました。
↑ 次に図形の配置をしました。左の図形をドラッグすることで配置することができます。「web」や「iphonx」のところをクリックするともっとたくさんでてきます。左上の丸く囲ってあるところをクリックするとさらにたくさん種類がでてきます。「text」など文字をいれられたりするものもありますが基本はただの飾りなので自由に配置しました。
↑ 「スクリーンの設定」をクリックするとでてくる所の右上の「縦幅」の数値をいじるともっと下へ領域を伸ばすことができます。
↑ 次に画像の配置を行いました。「画像」の横にある+をクリックすると、パソコンに保存されている画像を使うことができます。開いた画像は下にストックされるのでいつでもたくさん使うことができます。配置は図形を配置したときと同じ要領でできます。
↑ 作成が完了したら保存をし戻ります。いくつかページを作っておくことでアプリの完成度も上がります。
↑ 次にクリックを設定しました。右の黒い領域内でドラッグをするとオレンジ色の領域が現れます。
↑ その後、他のページをクリックすることでページをつなぐことができます。実際に今作っているものをアプリとして運用したとき、オレンジ色の領域の部分をクリックすることで、指定されたページへ飛ぶことができるということです。
↑ 画面の上の方にある「遷移図」をクリックすると、このように先ほど設定したページとページをつながりをわかりやすくまとめられることができます。
できた作品は[こちらから][link-4]
[link-4]:https://prottapp.com/p/793e0b
他の作品は[こちらから][link-5]
[link-5]:https://qiita.com/shigeru-suzuki/items/409137c96ee739509487
#5.感 想
初めはやり方がよくわからず探り探りでしたが、操作方法もとくに特殊な操作が求められるようなことはなくすぐにコツがつかめました。私ができたらいいなと思ったことが想像していた以上に簡単にできてとても嬉しかったです。実際に本格的なアプリを作るとなれば、それ相応の技術や知識が必要になりますが、このようにあらかじめprottで作成をしてしまうことでアプリ製作も効率よく進められると思います。私は今回の実習を通して本当にこのアプリを作りたいと思えるほどアプリ制作に興味がわきました。
静岡県立島田商業高校 こちら[クリック][link-1]
[link-1]:http://www.edu.pref.shizuoka.jp/shimada-ch/home.nsf/IndexFormView?OpenView
prottサイト こちら[クリック][link-2]
[link-2]:https://prottapp.com/ja/