データの丸め方
計算(割り算)項目などで、小数点以下が非常に多い数値を表示する時の丸め方です。
手順
表示形式の設定
レポートに割り算項目を追加します。
今回は新しいメジャーから、Profit / Sales となる利益率の項目を追加しています。
利益率 = SUM(financials[Profit]) / SUM(financials[ Sales])
ただし、表示形式を設定してるだけなので、CSVにエクスポートしたときは少数桁数が長いままのデータになっています。
CSVでエクスポートした時にも丸める設定
Power BIでデータをCSV出力した際に丸めをするには2通りの方法があります。
一つ目は、列の構造体を定義する際にRound関数を使用して指定した桁数での丸めを発生させる必要があります。
利益率(少数2桁) = round( SUM(financials[Profit]) / SUM(financials[ Sales]) , 2)
これで、CSVにエクスポートしてもデータが少数2桁で表示されるようになります。
ただし、注意点があり、データ自体の丸目が発生しているため、元の利益率の項目と比べて多少の誤差が発生していることが確認できます。
どうしても誤差が発生してしまうことは認識しておきましょう。
二つ目は、書式設定で「パーセンテージ」にして、少数桁数を「2」にと設定してしまうことです。
基本的な表示形式の変更は、Excelと同じ感覚で、列ツールタブの書式設定から設定できます。
割合などのパーセンテージ項目の場合は、%表示にしつつ書式設定してしまうのも一つの手です。
ただし、CSV出力した際も%表示のままになっている点は注意が必要です。









