こんにちは!
今日はMySQLについてアウトプットしていきたいと思います。
MySQL
データを保管する場所って考えといたらいいんですかね。
パソコンにデータを保存したいときもファイル作ってデータを保存しますが、
そんな感じ。
ただ、ファイルと違ってMySQLは様々な事ができる非常に有能なシステムのようです。
MAMPを利用している場合はphpMyAdminというツールを使ってMySQLを操作します。
じゃ早速MySQLを使用してデータを保管していきたいと思います。
まず、データベースの新規作成ボタンでテーブルを作成します。
今はテーブルのことをフォルダの中にファイルを作るようなものだと思っといたらいいですね。
テーブル名を記述すると、カラム名を記入するページに遷移します。
カラムとは表計算の列にあたるものです。
テーブルを作成
テーブルを作成するSQL文は以下のようになります。
CREATE TABLE `magicians` (id INT, name TEXT, magic TEXT);
呪術師を表すmagiciansテーブルにid,name, magicを追加することができました!!
データベースのデータを一意性を持たせるためにidにprimary_keyを
設定しなければいけません。
また、データを保存する際に毎回いちいちidの値を記述するのは面倒なので
Auto Incrementを設定して自動的に連番で値を入れてもらうようにします。
データを保存
SQL文を使用してデータを保存したいと思います。
INSERT INTO `magicians` SET id = 1, name = '虎杖悠仁', magic = '逕庭拳';
悠仁の術式がいまだにわかっとらんから逕庭拳にしました。
上記のようにphpMyAdminだと挿入ってボタンをクリックしたら
SQL文を使用しなくてもデータを保存することはできちゃうんやけどね。
それを利用して一年ズを完成させました。
データを調べたいとき
恵の術式ってなんやったっけ???ってなった時は
SELECT * FROM `magicians` WHERE id = 2;
これで恵の術式を取り出せます。