LTE-M対応のWioが出たので、ソラコムさんからポチったのですがはまったので備忘録です。下記のgithubを見ながら試行錯誤しました。
https://github.com/SeeedJP/Wiki/blob/master/Wio_cell_lib_for_Arduino/home-ja.md
下記のgithubの内容を参照して間違えたので、ご注意を。
これは基盤が赤いやつ用で、ソラコムさんの青い基盤のやつ用ではないそうです。
ttps://github.com/SeeedDocument/wiki_english/blob/master/docs/Wio_LTE_Cat_M1_NB-IoT_Tracker.md
試した環境はMacOS10.13.6、Arduino IDEは1.8.7です。
#SORACOMさんからWio LTE M1/NB1を購入
ソラコムさんのダッシュボードからWio LTE M1/NB1を購入します。
Grove IoT スターターキット for SORACOM(Wio LTE JP Version)と違って、Groveキットがついてきません・・・。
日本向け Air SIM (plan-KM1)も一緒に頼みましょう。
SIMがなくて泣きました。。。
#Arduino IDEをMacにインストール
https://www.arduino.cc/en/Main/Software
#ArduinoボードマネージャーにSeeed STM32F4ボードを追加
Arduino > Preference を開く
「追加のボードマネージャのURL」に
をペーストし、OKを押下。
ツール >> ボード >> ボードマネージャー から
Wio LTEを探し、インストール。
#GWioLTE_Cat_NB1_Arduino_Libraryを追加する
スケッチ >> ライブラリをインクルード >>ライブラリを管理
#マイクロUSBでWioとMacを接続
USB-C → Micro USBのコードを忘れずに。
「No Valid JTAG Interface Configured」というエラーが出て
書き込めないと言われる場合は、USBケーブルが悪くての電力が足りない場合の
ようです。
「→」ボタンを押してコンパイル
※Wio LTE M1はDFUモードは無いそうです。勝手に再起動するとのこと。
#LEDを見る
いろんな色にLチカできてれば、成功です。
#libusbが無いと言われたときのエラー対処
libusbをインストール
brew install libusb
libusbheへリンクを貼る
$ sudo ln -s /usr/local/opt/libusb/lib/libusb-1.0.0.dylib /opt/local/lib/
(Home Brew /Xcode/node.jsはインストール済みの前提です)