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はじめに

我々ポーラオルビスホールディングスでは2023年より内製開発に挑戦しております:muscle:
今回は開発を推進している体制についてご紹介させていただきます:smile::mega:

開発体制図

業務委託の方を含む社内エンジニアとラボ(オフショア)エンジニアが協働しながら開発を行うアジャイル・スクラムチームを組成しています:rugby_football::rugby_football::rugby_football:
社員のみで組成されているわけではないのですが、社内に開発チームを組成して推進するという意味で内製開発と呼んでいます:star2:

開発体制キャプチャ.PNG

社内エンジニアとラボエンジニアの業務分担

スクラムスタイルのため明確な業務の分離はしていませんが、ざっくり下記のような分担になっています。

:computer:社内:computer: 設計、開発、テスト、オフショア受入対応
:computer:ラボ:computer: 開発、テスト、(設計)

昨年までは社内エンジニアが2名しかおらず、社内エンジニアの業務は設計やオフショア受入対応で工数がいっぱいになってしまい、開発を行う余裕が無くなってしまいました:cry::droplet:
そのため、社内エンジニアは設計とオフショア受入対応、ラボは開発と分業に近い形になってしまい業務分担のバランスが悪くなってしまうことが課題でした:cold_sweat::droplet::droplet:
このような経緯があり、今年から社内エンジニアを4名に増員してバランスを改善しています:sparkles:

スクラムイベントの実施方法

社内+ラボで一つのアジャイルスクラムチームの形をとっているので、スクラムイベントはラボも含めて全体で取り組んでいました:beach_umbrella:
ですが、言語の壁があり社内エンジニアとラボエンジニアが直接会話することは難しく、スクラムイベントを全体で行う効果があまり感じられなかったため、現在はスクラムイベントを社内エンジニア+ブリッジSEのみで行っております:cherry_blossom:

社内エンジニア内の業務分担

社内エンジニアの開発業務に関しては、経験・志向性やチームの状況に合わせてバックエンド、フロントエンド領域問わず分担しています:ocean:
未経験の領域でも挑戦の機会があり、フルスタックなスキルを身に着けることができます:raised_hands_tone1::sparkles:

さいごに

現在はこのような体制で開発を行っていますが、これから開発体制を拡張していきたいと思っておりますので開発エンジニアを募集しています:pray_tone1:
開発チームが所属しているグループデジタルソリューションセンターの採用ページはこちらです!興味がある方はぜひご覧ください:relaxed::purple_heart:

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