目次
1.はじめに
2.きっかけ
3.いざ英語教材を購入して学習スタート
4.英語教材のメリット、デメリット
5.英語教材とのおすすめの向き合い方
6.おすすめの英語のプログラミング系youtuber
7.参考にしたQiita記事
8.最後に
はじめに
私は英語がかなり苦手で社会人になってから4年以上英語勉強から避けてきました。。
しかし、ひょんなことから最近、英語のプログラミング講座に挑戦した結果、意外めちゃくちゃメリットが大きいと感じました。今回はその経験を記事にしました。デメリットも書いていますがそれも込みで英語でのプログラミング学習に挑戦してくれる人が増えると嬉しいなです。(そして、強いエンジニアになって日本語で解説動画を出してくれたら尚嬉しい。。。(他力本願))
きっかけ
きっかけはFultterの勉強をしてみたいと思いUdemy講座を探したことです。
Udemyとは動画講座を必要に応じて購入し、自分の好きなタイミングで視聴できる学習プラットフォームです。
最初はもちろん日本語の教材のみを探していました。
しかし 「あれ?Flutterって人気なフレームワークなはずなのに他のプログラミング言語と比べると講座の数少ないぞ?」 と感じました。
もちろん講座の数が多ければ良いというわけではないですし、現在公開されている講座を批判するわけでもありません。
ただ、そのとき本当になんとなく日本語の講座数の少なさが気になったんですよね。
そして、言語選択欄を見てみると
日本語の講座は87に対して、英語の講座は1353もありました。約15倍です!!
(この数字は記事執筆時の2023/06/26に再確認したもので、自分が講座を購入した2023年5月とは若干数字が異なりますが当時もだいたいこのくらい差がありました。)
それを見た時 「英語から逃げ続けて日本語だけの教材で学ぶのは、かなり学びの機会を損失しているのではないか?」 と思うようになりました。
また、講座の数だけではありません。
日本の講座は私の感覚では2時間~8時間くらいが多いですが、
英語の講座はかなりボリュームがあります。30時間、40時間という講座がたくさんあるのです。
これも動画時間が多ければ良いというわけではありませんが、英語教材まで視野を広げると獲得できる情報が大きく増えるという意味でかなり衝撃でした。
いざ英語教材を購入して学習スタート
と、言うわけで英語が苦手にも関わらず魅力に釣られて英語のUdemyの講座を購入してみました。
購入した講座はこちら。Flutterの中で評価が高く動画が30時間ある講座になります。
Udemyの講座は以下のように自動生成された日本語字幕とトランスクリプションがあります。
この自動翻訳のおかげで英語が苦手でも学習を進めることができました!
確かに自動生成のため、たまにおかしな翻訳が出てきますが、学習には十分のレベルで翻訳してくれます。
一昔の翻訳は使えたもんじゃない和訳が出てきたイメージがありましたが、最近の翻訳はすごいです。
たまにおかしな翻訳とは例えばプログラミング言語Dartをダーツと翻訳したり、
ちょっと不自然な倒置法を使ってきたりといった感じです。
ただ、全然なんとかなります。
以下で英語教材のメリット、デメリット、向き合い方について書きます。
英語教材のメリット、デメリット
メリットとデメリットはこんな感じです。
メリット
- 講座の種類もボリュームも日本語の講座に比べものにならないくらい多い
- 無料教材も多い(後ほどお勧めyoutuberを紹介します)
- 英語の勉強にもなる。
- 英語でプログラミングの勉強している自分ってちょっとカッコよくない?思えるようになる
- 英語でプログラミングの勉強している自分ってちょっとカッコよくない?思えるようになる
- 英語でプログラミングの勉強している自分ってちょっとカッコよくない?思えるようになる
最後、重要なので3回書きました。
やっぱりどんな理由であれ頑張れる理由があるのは良いです(笑)
デメリット
- やっぱり何度か見直さないと分からない時があるので時間効率は下がる
- 何かしらのプログラミング言語でプログラミングの基礎を知っていないといきなり英語教材は厳しいかも
- 講義を聞いたり見たりしながらコードを写経をすることが難しすぎる(結果2回動画を見ることが多い)
- 眠くなる
- 眠くなる
- 眠くなる
最後、重要なので3回書きました。
やっぱり、英語が苦手な分、日本語の動画よりも眠くなりました。zzz
根性が必要かと言えば必要です。ただそれでも情報が多いと言うのは変え難いメリットだと思います。
英語教材とのおすすめの向き合い方
そんな中で私が思うおすすめの英語教材の向き合い方は以下になります。
- 全部を見なくても良いと言う軽い気持ちで挑戦する(なんせ動画時間が長いので)
- 分からなくてもとりあえず次に進んでみる(気になったり、分からなすぎたら見返すこともありました)
- 自動生成の字幕の下手な日本語は想像で補って許してあげる
- 本当に分からない時はコードを写経して、ChatGPTに「コードの意味を簡単に説明して」と聞く。
最後のTips以外はマインドの話になりますが、要は完璧主義になりすぎないことが大切です。
おすすめの英語のプログラミング系youtuber
とは言ってもいきなり英語教材にお金を出すのは勇気がいると思います。
そこで無料でyoutubeで動画を公開しているyoutuberを紹介します。
無料ですが、中には10時間近くある解説動画をアップしていたりと侮ることなかれです。
また、動画のクオリティもかなり高いです。
私も英語でのプログラミング学習を始めたばかりで以下で紹介するyoutuberの動画をきちんと全て見たわけでは無いのでご了承を。(2023/06/26現在)
今後更に良いyoutuberを見つけたり、逆に紹介したけどやっぱりお勧めじゃ無いなぁとなったら記事を更新します。
youtubeの自動翻訳の方法はこちらで解説されています。
https://idea-noto.com/youtube-japanese/
では、お勧めyoutuberを紹介します。
Academind
React,Next,Flutter,Python,AWSなど多くの動画を公開しています。英語が聞き取りやすかったです。
JavaScript Mastery
NextやReactが多いですが、実際にWebアプリを作ってみる動画が多いです。そのためMERN(MongoDB, Express, React, Node.js)といったFullStackの動画もあります
freeCodeCamp.org
この方の動画はなんでもあります。上記のyoutuberで紹介したようなReactやNextはもちろん、django Go Rest node .NET API Swift などなど 。そしてめちゃくちゃ動画が長いです。10時間超えの動画もザラにあります。
自分はAPIの理解で以下の動画にお世話になりました。
developedbyed
この方の動画はちゃんとは見ていないのですが、以下の動画がお勧めに出てきてとても楽しそうだったので紹介します(笑)。アニメーションやネタ系、雑談系の動画が多い印象です。
GorkCoder
解説は無いですが大体1時間くらいの動画でWebサイトを完成させてくれます。アイディアを参考にしたりするのに良いです。Reactの動画が多いです。
参考にしたQiita記事
そして自分のように英語でのプログラミング学習について記事を書いている偉大な先人たちがいます。この記事を書く際にも参考にさせていただきました。以下に記事のリンクを貼ります。
最後に
お勧めyoutuberやTipsが増えたら追記します。
最近は英語を公用語としようとしているメガベンチャーも増えているみたいで、エンジニアとして生計を立てていくなら英語は切り離せないようですね。o(>ω< )oヤダヤダ!!o( >ω<)o