はじめに
この記事では以下のようなことを記載しています
- 個人的に気になって読んでみたネット記事、資料のURL
- 概要と個人的な感想
- 参考情報
- 関連するページのURL
- 勉強会のアーカイブ動画
- その他もろもろ
上記はあくまで目安で、フォーマットは縛り過ぎずに書いていきます
また、まとめる頻度も週1回程度を目指しますが、あまり縛らずにゆる~く続けていこうと思っています
また、ストックしている中から適当に選んでいるので、最新記事とかではありません
ちょっと昔のネタでも、まとめておきたいなと思ったら躊躇なく記載するのでご了承ください
完全に個人的なまとめですが、もしどなたかの役に立てば光栄です
AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える
- 概要
- タイトルの通り、AWSのVPCをIPv4からIPv6に切り替えるために必要なことがまとめられている
- 手順だけではなく、解説や実際のTerraformのコードも書かれているため超実践的な記事
- 疎通確認の例まで記載されている
- 感想
- ちょうど業務でIPv6を有効化する必要があったので読んだが、永久保存版だと思った
- Egress Only G/W、NATGW、IGWの違いやIPv6有効化の時のセキュリティグループの設定例など、わかっているようでわからないトピックが多い
- 最後に動作確認の方法まで記載されてるので、即業務に使えると感じた
AWS パブリックIPアドレス 料金体系変更に対応する作業 EC2編
- 概要
- AWSのパブリックIP有料化の発表を受けての対応作業を考察する記事
- そもそも料金がどれくらいかかるのか、対策する必要があるのか、対策するならどんな手が考えられるのか、が書かれている
- 感想
- パブリックIP有料化の対策が簡潔にまとまっている
- 料金と照らし合わせて、そもそも対策する必要があるかどうかを考えるためのヒントも書かれているのがありがたい
- AWS におけるパブリック IPv4 アドレスの使用状況の特定と最適化
- EC2 パブリックIPアドレス無効化はTerraform一択だったかもしれない
AWS公式レポート IPv6 on AWS を読み解いていく
- 概要
- AWSが出しているレポート「IPv6 on AWS」の概要をまとめている記事
- IPv6 on AWSは、AWSでIPv6を使用して設計するときに考えるべきことがまとめられている。加えて、IPv6を有効化する意味や導入にあたっての課題などが書かれている
- 記事の中のリンクは古いリンクのようで、最新版「IPv6 on AWS」は以下です
- 感想
- かなり長い公式ドキュメントを概要レベルでまとめていただいてるので、頭に入ってきやすい
- まずはこの記事を読んで、必要に応じて「IPv6 on AWS」本体を読むというのがよさそう
- 個人的にこのレポートがありがたいと思ったのは、IPv6に対応していないサービスでどのようにIPv6を使うかが書かれていること。IPv6という切り口でまとめてくれているので探しやすいと感じた。