6
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Heroku入門

Last updated at Posted at 2020-03-11

概要

個人的にFirebaseは使っているのですが、他の似たシステムも試してみたいなと思い
Herokuに入門してみました。

こちらを動画にしてみています。
興味ある方はどうぞ。

IMAGE ALT TEXT HERE

IMAGE ALT TEXT HERE

最初の気持ち

正直、Firebaseっぽいものという印象しかなかったので、何かしらCLIをインストールして、
これをdeployすると動くんだと思っていました。

手順

Herokuへ登録

こちらのページでユーザ登録を行います。
https://jp.heroku.com/
基本的な情報を入力すると確認メールが送られてくるのでそれで認証する形です。

スクリーンショット 2020-03-12 6.17.42.png

その後、私は「AccountSetting」>「Billing」でクレジットカードを登録しました。
登録しなくてもフリープランである程度使用できると思いますが…

スクリーンショット 2020-03-12 6.21.32.png

環境構築

次にcommandで操作可能なCLIをインストールしました。

下記のページに詳細なやり方はかいてありますが…
https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-cli

私はbrewでインストールしたので手順をメモっておきます。

下記のcommandを入力するとインストールが完了します。

brew tap heroku/brew && brew install heroku

その後、先程作ったアカウントと紐付けるためにログインcommandを入力します

heroku login

メッセージが現れるのでなにかのキーを押すと
スクリーンショット 2020-03-12 6.38.34.png

ログイン用のウェブページが表示されます。
スクリーンショット 2020-03-12 6.39.18.png

このウェブページでログインを選択すると、cliへのログインは完了です。
最後に、自分の登録したメールアドレスが表示されると思います。
スクリーンショット 2020-03-12 6.40.01.png

アプリテスト

cliを利用してアプリケーションをテストしてみます。

こちらのサイトを参考に勧めます。
https://devcenter.heroku.com/articles/git

最初に、作業フォルダの作成を行い。
フォルダ内に簡単なindex.phpのデモファイルを作成します

mkdir heyhashito
cd heyhashito
nano index.php
index.php
<?php echo "test page!" ?>

フォルダをgitで初期化、ローカルコミットを行います。

git init
git add .
git commit -m "commit!"

次に、heroku内にプロジェクトを作ります。

heroku create

コードをデプロイします。

git push heroku master

最後に、実際に動いていることを確認します。
先程heroku createで表示されたアプリケーション名を参考にopenコマンドを入力します。

heroku open -a {aap name}

このように確認できます。
スクリーンショット 2020-03-12 7.36.51.png

最後に

最後の気持ち

gitとの依存性が高いので、雑にしか使ったこと無い私は詰まりました。
また、サーバサイド側の言語が最初のページにある通り、サーバサイド側も基本的に構築する必要があります。
データベースとか価格は安いそうなので、もう少し勉強して使ってみたいと思いました。

あと、動画を撮影したあとに記事を書いているのですが…こっちの方が簡素にかけていますね。

必要だった知識

Herokuを扱う場合は下記は最低勉強したほうが良い
npmComposerなどのファイル管理システム
git!!!

6
5
2

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?