はじめに
普段はClaude Codeユーザですが無料でコーディングできる環境を作成する機会があったので備忘録としてまとめました.
※wsl上で実行しています.
さくらのAI Engine
さくらのAI Engineを利用することでAIモデルを3000 回/月 まで無料で利用できます.
まずは会員登録とプロジェクトを作成します.
OpenCodeからモデルを利用したいのでAPIキーを発行する.
「アカウントトークン」からトークンを作成してコピー
OpenCode
OpenCodeはClaude CodeやCodexに似たターミナル簡潔型のオープンソースツールです.AIと対話しながらコーディング,デバッグ,リファクタリングなどを自律的に実行できます.
インストール方法
curl
curl -fsSL https://opencode.ai/install | bash
npm
npm i -g opencode-ai@latest
起動方法
opencode
さくらのAI Engineに接続する
/connectコマンドを実行しても「さくらのAI Engine」は登録されていないため表示されるように設定を行います.
~/.config/opencode/ に opencode.json というファイルを作成し,そこにプロバイダとモデル名の情報を記述する.
LMStudioやOllamaからモデルを使用したい場合は,opencode.jsonに情報を追加すれば良い.
{
"$schema": "https://opencode.ai/config.json",
"provider": {
"my-custom-llm": {
"npm": "@ai-sdk/openai-compatible",
"name": "Sakura no AI Engine",
"options": {
"baseURL": "https://api.ai.sakura.ad.jp/v1"
},
"models": {
"Qwen3-Coder-30B-A3B-Instruct": {
"name": "Qwen3-Coder-30B"
},
"Qwen3-Coder-480B-A35B-Instruct-FP8": {
"name": "Qwen3-Coder-480B"
},
"preview/Kimi-K2.5": {
"name": "Kimi-K2.5"
},
"gpt-oss-120b": {
"name": "gpt120B"
},
"llm-jp-3.1-8x13b-instruct4": {
"name": "llm-jp-3.1-8x13b-instruct4"
}
}
}
}
}
OpenCodeを再起動した後に/connectコマンドを実行すると最下部に「Sakura no AI Engine」が表示されているので選択し,先ほどコピーしたAPIキーを入力する.
あとはプロンプトを入力してコーディングを始めるだけです.


