#日々低下する記憶力への明日への自分メモとして
pipelineのツールを作ってたりすると
import時やload時に追加されたノードをすぐに取得し処理をかけたいことが多々あります。
今までであれば、既存のノードのリストを事前に作って比較したりして非常にパワープレイなことを
していましたが(--;;
ふとドキュメントを眺めていると
returnNewNodes(rnn)
開く、読み込み、loadReference、とリファレンス操作の戻り値を制御するために使用します。現在のシーンに追加された新規ノードのリストを返す file コマンドを強制的に発行させます。
!?
まさかこんな便利なフラグが。。
ってかfileのフラグ多すぎてまともに見てすらいな。。
すみません
maya
import maya.cmds as cmds
file = "C:/user/test.mb"
print cmds.file(file,o=True,rnn=True,f=True)
[u'TurtleBakeLayerManager', u'TurtleDefaultBakeLayer', u'TurtleRenderOptions', u'TurtleUIOptions', u'bindPose1', u'groupId2', u'groupParts2', u'polySphere1', u'sceneConfigurationScriptNode', u'skinCluster1', u'skinCluster1GroupId', u'skinCluster1GroupParts', u'skinCluster1Set', u'tweak1', u'tweakSet1', u'uiConfigurationScriptNode', u'|joint1', u'|joint1|joint2', u'|joint1|joint2|joint3', u'|pSphere1', u'|pSphere1|pSphereShape1', u'|pSphere1|pSphereShape1Orig']
あぁー感動し過ぎて鼻水が出てしまいます。
ただ返されるノードは階層もくそもないので
ひと手間加える必要があるかと思いますが
大分処理の軽減化がされるかと思います。