AWS資格を1年間で10個取得
約1年間でAWS資格を10個取得しました。
「資格を取ることに意味はない」という声もあります。
でも私は 意味はある と思っています。
本ブログではその理由と、私なりの取得順序についてお話しします。
| 受験日 | 試験名 | スコア | 合否 |
|---|---|---|---|
| 2024/12/26 | AWS Certified Solutions Architect - Professional | 764 | ✅ 合格 |
| 2025/02/12 | AWS Certified Solutions Architect - Associate | 806 | ✅ 合格 |
| 2025/03/19 | AWS Certified Security - Specialty | 794 | ✅ 合格 |
| 2025/04/16 | AWS Certified SysOps Administrator - Associate | 740 | ✅ 合格 |
| 2025/05/01 | AWS Certified Developer - Associate | 768 | ✅ 合格 |
| 2025/06/06 | AWS Certified DevOps Engineer - Professional | 757 | ✅ 合格 |
| 2025/07/28 | AWS Certified AI Practitioner | 721 | ✅ 合格 |
| 2025/09/12 | AWS Certified Data Engineer - Associate | 680 | ❌ 不合格 |
| 2025/12/24 | AWS Certified Data Engineer - Associate(再受験) | 745 | ✅ 合格 |
| 2026/01/26 | AWS Certified Advanced Networking - Specialty | 776 | ✅ 合格 |
| 2026/02/04 | AWS Certified Cloud Practitioner | 805 | ✅ 合格 |
資格に意味はあるのか?
意味はあります。
ただし、サービスの細かい仕様を覚えることに意味があるわけではありません。
正直に言うと、
- 細かいサービスの仕様
- 細部のパラメータ
こういったものは、その都度調べればすぐに分かります。
本当に価値があるのは、
どのサービスを、どのシーンで、なぜ使うのかを語れるようになること。
つまり、AWSのベストプラクティスが分かるようになる ことです。
すべての原点は「AWS Certified Solutions Architect - Professional」
私が一番価値を感じた資格は、AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP)
すべての原点はこの資格だと思っています。
実は私は、王道の順番ではなく、SAPから取得を目指しました。
なぜSAPからなのか?
理由はシンプルです。設計思想を先に手に入れたかったから
SAPは暗記試験ではありません。
- トレードオフ設計
- Well-Architected Framework
- 組織設計とガバナンス
- 移行・モダナイゼーション戦略
- 可用性とコストのバランス
AWSのベストプラクティスを徹底的に問われます。
私はAWSの実務経験もそれなりにあったため、取得は「難しいけれど挑戦可能」なレベルでした。
そして実際に取得してみて感じたのは、これがソリューションアーキテクトのスタート地点だということ。
SAPを取ると何が変わるのか
SAPを取得すると他の資格が理解しやすくなります。
- Securityが設計の延長で読める
- DevOpsが構成前提で理解できる
- ANSも「なぜその設計か」が分かる
問題の見え方が変わります。
暗記ではなく、構造理解になります。
だから私は、最短で強くなるなら、先に設計思想を入れるべきだと考えています。
例外だった「AWS Certified Data Engineer - Associate」
ただし、すべてが順調だったわけではありません。
「AWS Certified Data Engineer - Associate」は一度不合格でした。
設計思考だけではカバーしきれない、データエンジニアリング特有の考え方が必要でした。
再受験で合格できました。
私なりの資格取得の流れ
一般的な王道ルートは、
- Cloud Practitioner
- Associate
- Professional
- Specialty
ですが、私のおすすめは違います。
- SAP(設計思想を入れる)
- Specialtyで深掘る / Associateで整理する
- Cloud Practitionerで締める
王道ではありません。
でも、最短でAWSを考えられるエンジニアになるルート だと思っています。
まとめ
資格はゴールではありません。
AWSのサービスを暗記するためのものでもありません。
資格の本質的な価値は、AWSのベストプラクティスを理解し、語れるようになること でした。