この記事の概要
- macからWindows11機にリモートデスクトップ接続したら、なぜかUSキーボードとして認識されているっぽかった
- 原因はWindows11機起動時にキーボードを接続しておらず、その状態だとUSキーボードが接続された設定になるっぽい
- Windows11機にキーボードを接続して再起動、その後macからWindows11機にリモートデスクトップ接続したら、日本語キーボードとして入力できた
内容
先日 M4 mac miniを導入ました。
これまではWindows11のデスクトップ機をつかっていて、写真編集やプログラミングなどに活用していました。
M4 mac mini快適ですね！！
Adobe関連のソフトは快適に、しかもWindows側と同じ操作で動きます。
組み込み関連の開発環境とか、Windows版のofficeにしかない機能を使うような作業以外はmacでできそうでした。
Windowdでしかできない作業は、macからリモートデスクトップ接続でやろうかな...とおもってました。
しかし！！！
なぜか、Windowsにリモートデスクトップ接続するとホスト側(Windows側)でUSキーボードとして認識されていました。なぜ！！Why Windows People!!!
こちらの記事を参考にレジストリを直そうと試みました。
レジストリの値を弄ってみたのですが、ちゃんと日本語キーボードとしての設定はされているっぽい。
なんでやねーーーんと、一旦落ち着いて。
Windows11機側にはキーボードを接続していなかった ことを思い出しました。
キーボードは、いままでWindows11機で使っていたものをmacに接続しているので、 Windows11機にはマウスもキーボードも接続していませんでした。
Windows11機にマウス・キーボード・ディスプレイを接続しローカルで文字入力してみると、やはりUSキーボードとして認識されていました。どうやら、Windows11起動時にキーボードを何も接続していないと、USキーボードが接続されてとして認識されるっぽいですね。
Windows11機にマウスとキーボードを接続したまま再起動、macからその後リモートデスクトップ接続したら、無事日本語キーボードとして認識してくれました。
めでたしめでたし。