ついに!
今まで関数電卓の選び方関連の記事でさんざん問題点を指摘してきたClassWiz CW。
ついに先月、その改良版であるfx-JP900CWS・fx-JP700CWS・fx-JP500CWSがリリースされた。
末尾のSはSecondの意だろう。
CWシリーズ2ndエディションの特設ページまで用意されている。
fx-JP700CWSのみ筐体色が白となった。
先行改良版より更に改善
先行するfx-9910CWやfx-991CW+ UKと比べて更に改良がなされており、度分秒記号がシフトを押さなくても入力できるようになった。個人的には大きな改良点と言える。
また、複素数の極座標形式入力に使う∠や、絶対値もキーに割り当てられた。土地家屋調査士試験で使いやすくするための改良と言えるかもしれない。
追加・配置変更のあったキーは以下の通り。

価格は大幅にアップ
すでに旧CWは生産終了となったため店頭在庫のみとなるが、新CWは今のところ各通販サイトともカシオ公式ストアと同じ価格で販売している。
コジマネットで旧機種と価格を比べると、新機種は実に5~6割アップ。
この価格が維持されてしまうと安価なfx-375ESAを選ぶ人が更に増えるだろう。
遅くとも来年の新入生向けには価格が下がることを望みたい。

なお、実際に買ってみたが、内容物は特に変更が無い。
4年分のClassPad使用権が付いているのも旧CWと同様。

新CWのエミュレータは9月頃にリリースされるとのことで、新レイアウトの使用感をエミュレータで確認できるようになるまではもう少し時間がかかりそうである。
店頭にデモ機が置いてあれば、まずは試してみてほしい。