背景
ECSをよくわからずリリースしたら、エラー出しまくったので、
きちんとECSの仕組みを学んだときのメモ。
障害イメージ
Slackをエラー文言でいっぱいにしました
そもそもECSって何ができるの?
・コンテナのイメージをそのままサーバーへ反映させるサービス
今回は、ECRというAWS上にDockerのイメージをプッシュできるリポジトリを使う。
事前に用意するもの
・アプリケーションを動かすためのDockerFile
ECSが起動するまでの手順
手順1 ECRにDockerのリポジトリ作成
手順2 ECRにDokcerのイメージをプッシュする
※ プッシュコマンドの表示の手順を実行する
手順3 ECSのタスク定義を作成する
・起動タイプは、FRAGATE(サーバー設定不可・高い)とEC2(サーバー)を定義可能
・メモリやCPU、タスクは適当に設定
・コンテナの追加より、イメージにECRのリポジトリURLを入力する
画面下のコンテナのポート番号も必要に応じて入力
手順4 クラスタの作成
手順5 クラスタからタスクの作成
タスクタブから新しいタスクの実行を選択
タスクの作成より、ネットワークの設定を行う。
ワンポイント:セキュリティグループよりポート番号を開放可能
完成!
立ち上がったECSのタスクのパブリックIPアドレスにアクセスして、
コンテナのサービスが起動していることを確認!!