##変数とは
値を保管して置くための箱のことです。変数に名前を付けて識別することによって値を取り出したり代人することができます。変数を使用することによってどんな時でも使い回すことができます。
###変数の宣言
//msgという名前を持った変数を宣言する
var msg;
##代入
変数に値を格納することを変数に値を代入すると言います。
値を代入するときはイコール(=)を使います。
//イコールを使用することによってmsg変数に「Hellow word」という文字列を代入するという意味になる
msg = "Hellow word";
数学で使うイコール(=)は左辺と右辺の値が等しいという意味合いで使われるが、プログラミンの世界では右辺を左辺に代入する意味合いで使われます。
###別の値を代入
変数には何度でも値を代入することができる。変数が保持できる値は一つなので値が代入されている変数に別の値を代入すると、その変数は新しい値を保持します。つまり、上書きされるということです。
var name;
name = '鈴木';
console.log(name);
name = '山田';
console.log(name);
###他の書き方で変数に代入する
・変数宣言と代入を一緒にするやり方
//個人的にはよく使われる書き方だと思います
var msg2 = "Hellow word";
console.log(msg2);//Hellow word
・複数宣言するやり方
//あまり使用されない珍しい書き方
var x =1,y = 2,z = 3;
console.log(x + y + z);//6
##型
値には型(タイプ)と呼ばれるものが存在します。
javascriptは「基本型」と「オブジェクト型」にわかれてます。
###基本型
文字列 "123456789"
数値 123456789
論理値 true/false
###オブジェクト型
基本型以外の型のこと全ては「オブジェクト型」となる。
配列
関数
###特殊な型
null 値が存在しない
undefined 値が定義されていない
##参考動画
テックプレイ 変数とは