【pry-byebug】
Ruby on Railsを使用した実際の現場でも使われている。
このようなデバッグは初めてなのでしっかり抑えたい。
pry-byebugのインストール
開発時のみ必要なgemは、group :developmentのブロック内に追記。
→ 本番環境に不要なので、ここに書く。
Gemfile
group :development do
gem 'pry-byebug'
Docker環境でpry-bybugを使おう
$docker ps
→ デバッグ対象のコンテナを確認
$docker attach < コンテナ名 >
→ コンテナ名を指定して、アタッチする。
デバッグをおこないたいファイルに、binding.pryを入力する。
binding.pryの位置でプログラムが一時停止する。
→ 任意のコードを実行することができる。
exitコマンドでプログラムの一時停止を解除する。
その後、不要になったbinding.pryを消しておく。
コンテナのアタッチ解除するには。
→ Ctrl押しながら、pキーを押して、qキーを押す。