#【RSpec 基本構文の理解】
RSpecの構文に全然慣れないので超基本から復習しました。
簡単な自分用の備忘録です。
##RSpecの書き方
・テストケースを整理、分類 : describe, context
・テストコードを実行 : before, it
RSpec.describe ['テストの対象'], type: ['Specの種類'] do
describe ['テストの対象'] do
context ['どんな条件でテストをするか'] do
before do
['事前の準備']
end
it ['仕様の内容 : テストで期待する正常な概要'] do
['テストで期待する正常な動作']
end
end
end
end
itが1番肝心。
最終的にitに書かれた状態になればテストは正常におこなわれたということ。
itに到達するまでに、describeやcontextを何個もネストすることができる。
内側のdescribeやcontextやitを複数記述することもできる。
※type指定は、外側のdescribeにだけおこなうことができる。
##Specを実行
rspecコマンドにSpecファイルの場所を指定して、実行する。
$ bundle exec rspec spec/system/example_spec.rb
問題無く、テストが実行されると、
1 example, 0 failures
表示される。
→ 1件のテストを実行して、失敗が0件で問題無く、テストが通った。(今回は1件のみ)