#【AWSクラウドプラクティショナー 直前対策】
10/24に試験を受けます。
自分の直前対策用です。
##Amazon CloudWatch Logs⇔AWS CloudTrail
###・Amazon CloudWatch Logs
AmazonEC2インタンス、AWS CloudTrail、Route 53、およびその他のソースのログファイルを監視、保存、アクセスできる。
###・AWS CloudTrail
AWSアカウントのガバナンス、コンプライアンス、運用監査、リスク監査を行うためのサービス
AWSインフラストラクチャ全体でアカウントアクティビテイをログに記録し、継続的に監視し、保持できる。
→取得するログはユーザーアクティビティに関するものである。EC2インスタンスのログを取得することはできない。
##EBS⇔インスタンストア
###・EBS
EC2インスタンスにアタッチ。
AZ内に自動レプリケート。
スナップショットは、S3に保存される。
###・インスタンストア
ホストのローカルストレージ。
インスタンス状態に依存するため、一時的。
##DynamoDB⇔RDS
###・DynamoDB
水平スケーリング(スケールアウト、スケールイン)
リージョン選択、AZ気にしない。
RDSより管理範囲が狭い。
###・RDS
垂直スケーリング(スケールアップ、スケールダウン)
##セキュリティグループ⇔ネットワークACL
###・セキュリティグループ
ステートフル。
インスタンス単位。
EC2インスタンスとの通信を行う時のトラフィックを制御する仮想ファイアウォール
###・ネットワークACL
ステートレス。
サブネット単位。
サブネットに対しての仮想ファイアウォール
##Sから始まるややこしい4種
###・Amazon SNS (Simple Notification Service)
マイクロサービス、分散型システム、およびサーバーレスアプリケーションの分離を可能にする、
高可用性で耐久性に優れたセキュアな完全マネージド型 pub/sub メッセージングサービスである。
プッシュ方式でコンポーネント間のメッセージングを処理することができる。
###・Amazon SES (Simple Email Service)
デジタルマーケティング担当者やアプリケーション開発者がマーケティング、通知、トランザクションに関するEメールを送信できるように設計されたクラウドベースのEメール送信サービス。
###・Amazon SQS (Simple Queue Service)
完全マネージド型のメッセージキューイングサービス
マイクロサービス、分散システム、およびサーバーレスアプリケーションの切り離しとスケーリングが可能
プッシュ方式ではなくポーリング処理による通知を実施
###・AWS SMS (Server Migration Service)
オンプレミスの VMwarevSphere, Microsoft Hyper-V/SCVMMなどのAWSクラウドへの移行を自動化
##AWSで提供されているデータベースサービス
RDS、Redshift、ElastiCache Redisには自動バックアップ(自動スナップショット)の機能がある。
基本的にはバックアップ運用をAWSに任せられる。
バックアップサイクル等の設定についてはサービス毎に差異がある。
Amazon Auroraの DBインスタンスでは常に自動バックアップが有効。
バックアップはデータベースのパフォーマンスに影響を与えない。
##RDS
S3にDBインスタンスの自動バックアップは取得され、指定した期間保存される。
スナップショットも可。保存データやスナップショット、インスタンスを暗号化することができる。
オブジェクトは利用していない。
利用途中でインスタンスタイプを縮小することも可能。
リードレプリカによって、データの冗長性を実現し、コスト最適に災害復旧対応を実現させる。(データ)
マルチAZ構成によって、プライマリデータベースが応答しない場合に自動フェールオーバーを実行する。(システム)
AutoScalingによるキャパシティを自動向上させることはできない。
データ容量に限っては、スケーリングが可能。
##Route 53
アプリケーションとWebサーバーおよびその他のリソースのヘルスとパフォーマンスを監視するヘルスチェックを提供
ヘルスチェックに基づいて、Route 53は正常なエンドポイントのみにトラフィックをルーティングして、アプリケーションのフォールトトレランスのレベルを高める。
##EFS
EC2インスタンスからLAN上にあるNASとして利用できる共有ファイルストレージ
複数のEC2インスタンスから接続・共有可能なストレージとして機能する。
インターネットからアクセスができない。(S3は、インターネットからアクセス可能。直リージョン)
完全な内部サーバー向けのストレージとしてセキュリティを強化することができる。
##初めからマルチAZ構成のフォールトトレランス考慮
DynamoDB、S3