はじめに
Microsoft Teams はさまざまな外部サービスと接続することができます。
2019年12月時点では、約280種類のアプリを使うことができます。
今回はその中でも「分析と BI」のアプリをまとめてみました。
他のアプリについては近日公開予定です。(余裕があれば。笑)
「分析と BI」アプリ一覧
MindMeister
マインドマップを簡単に作成できるアプリです。
リアルタイムで共同でマインドマップを作成することができます。
プロジェクト管理で使ったり、ブレインストーミングを行ったりと、アイデア次第で使い方は様々です。
これを使えば新しいアイデアが生まれるかも？
https://www.mindmeister.com/ja
Freehand by InVision
ホワイトボード上でスケッチやワイヤーフレームを作成できるアプリです。
Webサイトのワイヤーフレームやデザインを作成するのにちょうどいいアプリです。
共同で作業もできるので便利です。
https://support.invisionapp.com/hc/en-us/articles/360027579432-Freehand
Mindomo
マインドマップやガントチャートを作成するアプリです。
メモを取るときにこのアプリを使えば効率よく覚えられるかもしれませんね。
https://www.mindomo.com/ja/
MURAL
ホワイトボードに付箋を貼ったり、マインドマップを作成することができるアプリです。
MindMeisterやFreehandよりも付箋を使うことがメインとなっています。
https://mural.co/
Miro (formerly RealtimeBoard)
DropboxやG Suiteなどと連携できるホワイトボードです。
ビデオ通話をしながらマインドマップを作成することもでき、様々なサービスと連携できるので作業効率の向上につながります。
無限に広がるホワイトボードを作成することもできる画期的なサービスです。
https://miro.com/
MeetingRoomMap
会議室のフロアマップを登録することができます。
Teamsに連携すると、従業員がボットに会議室の空き情報を聞いたり予約したりすることができるようになります。
Outlookと連携もできるようです。
https://www.meetingroommap.net/
+BI Collaboration
SharePointアドインかやPower BIから通知を受け取ることができます。
Cloudbot for Azure
Azureのバックエンドサービスのレポートやアラートを受け取れるアプリです。
Azureのサービスを使用している運用チームはぜひ導入してもらいたいアプリです。
Dynatrace Davis Assistant
DevOpsやIoTのモニタリングで使えるアプリです。
AzrueやAWS、GCPなどのアプリのモニタリングを行えます。
https://www.dynatrace.com/
Google Analytics Insights
Google analyticsとGoogle AdsのアラートとレポートをTeams上で受け取れることができます。
Google analyticsを使っているのであれば、ぜひ連携してみてください。