はじめに
wslのlocal環境でreactをhttpsで立てる際、少し特殊な設定が必要だったので備忘録として作業手順を残しておきます。
SSL証明書の発行まで
こちらの記事を参考に作業を進めます。(ルート証明書のインストールまで)
https://qiita.com/recordare/items/d51f50dc634187e20538
httpsでReactを立ち上げる
mkcert -CAROOT
に移動し、mkcert localhost
を実行する
次にReactのプロジェクトディレクトリに移動して、以下のコマンドを実行
HTTPS=true SSL_CRT_FILE=$(mkcert -CAROOT)/localhost.pem SSL_KEY_FILE=$(mkcert -CAROOT)/localhost-key.pem npm start
(公式: https://create-react-app.dev/docs/using-https-in-development/)
これで警告なくhttpsでlocalhost:3000にアクセスできる!!