はじめに
potatotipsのオーディエンス枠に参加しました。
いつも参加後はアウトプットせずに、忘れて終わってしまうので、
印象に残ったワード等に関して備忘録を残すことにしました。
なお、本記事では内容を色濃く記載しておりませんので、
より深い内容を知りたい方は、参考記事やLTの資料をご参照いただけますと幸いです。
参加した経緯
connpassから申込みました。
イベントの詳細はこちらをご覧いただければと思います。
開発のモチベーションをあげることを目的に参加しました。
学んだこと
CircleCI
一言でいえば、Saas型のCI/CDサービス
引用:いまさらだけどCircleCIに入門したので分かりやすくまとめてみた
CI/CDでやることはビルドとテストとデプロイの3点。
関連: bitrise
Unbrella headder
// 使いたいライブラリのヘッダーを書く
#import <libxml2/libxml/HTMLtree.h>
#import <libxml2/libxml/xpath.h>
#import <libxml2/libxml/xpathInternals.h>
引用:Framework内でCライブラリをmoduleとして使う方法
appleのTier変更
アプリの価格設定にはTierというランクが使われるそうです。
Tier 1 = 0.99ドル(120円)
Tier 2 = 1.99ドル(240円)
- Appleからのメールはよく読むこと
- アイテム名に金額は入れない
個人的にLT内で、この二つのワードがとても印象に残りました。
Firebase A/B Testing
個人的に「コンソールの表示がおかしいことがあるので気をつけてください」という内容のお話しがあったのが印象的でした^^;
関連:Firebase A/B TestingでアプリのABテストをしよう!
UICollectionViewCompositionalLayout
こちら、ぐぐりましたが日本語の記事が非常に少なかったです。。。
関連:時代の変化に応じて進化するCollectionView ~Compositional LayoutsとDiffable Data Sources~
Combine
iOS13から使えるみたいですね。
比較的とっつきやすそうな記事のリンクを貼ってみました。
- [Swift] はじめてのCombine | Apple製の非同期フレームワークを使ってみよう
- Combine And SwiftUI
- [iOS 13] SwiftUI + Combine + APIKitでインクリメンタルサーチ
share sheet
正式名称は、アクティビティビューコントローラだそうです。
引用: https://appllio.com/ios-activity-view-controller-edit-iphone-ipad
名前知らなかった・・・
名前知らないってだけで調べるときに苦労しそうですね。
資料
- Bad practice for tax hike handling -Kotlin Multiplatform Projectで社内用APIクライアントを作る
- Android エンジニアが Flutterに入門して驚いたこと3点
- Mastering share sheet preview
- in-app updates on Android - Overview & Fitfalls -
まとめ
LTらしい題材が多く、資料としても参考になりました。
知らない用語も多くありましたので、勉強になりました。
実際に案件等で触れるタイミングで、今回のLTの内容を思い出して参考にできればと思います。
また機会があれば参加したいと思いますが、ひとりで参加するのは寂しいので、
次回参加するときには人を誘ってみたいと思います。