localstorageを利用したjsを組む事が増えたので、
その確認をブラウザで行う際の注意点を自分用にメモ。
chrome
- localstorageの中身の確認はデベロッパーツールで[Application]-[Storage]-[Local Storage]でできる
- ↑で直接書き換えることも可能(コンソールでjavascriptを打つことでも可能)
- シークレットブラウザでの確認時、一度シークレットブラウザをすべて閉じない限り、タブやウィンドウが異なっていてもシークレットブラウザ上で一度開いた同サイトのlocalstorageを共有する
IE
- chromeのように開発者ツールでlocalstorageを確認できない
- 確認したいときはコンソールで「localStorage.getItem('KeyName');」を打って確認する
- 書き換えたい場合もコンソールで「localStorage.setItem('KeyName', 'keyValue');」を打つ(注意:配列を入れたい場合はkeyValueの中身を配列にした上で「localStorage.setItem('KeyName', JSON.stringify(keyValue));」)
- InPrivateブラウズ使用時、同じサイトを開いていてもタブやウィンドウが異なるとlocalstorageは共有されない