はじめに
つねに開きっぱなにしているMarkdownメモツールObsidian。1年ぐらい使ってみたので、脳に余白をつくり、ストレスフリーになれる、いいかんじの小技をご紹介してみたいとおもいます。
ノートに画像を貼る
こんなかんじで、ノートに画像を貼っておくと便利です。文を書くと長くなることでも、写真やスクショがあれば一発でわかるようになります。
![](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F184128%2F65153a83-c568-d0ec-65a4-5f0ceb959a17.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=ef0a410d7b03bf1c9e3914c54e7998fd)
やり方は外部リンク
とファイルリンク
の両方がつかえます。
外部リンク
画像のURLがわかれば、外部リンクに!
をつければ、ノートに画像が表示されます。
![なんでもいい](https://xxxxx.xx.xx)
たとえば、
![img](https://cdn.vox-cdn.com/thumbor/Jq2U5Fpx0gbUy07-aWk1Tg_iVtg=/0x0:1100x619/1200x800/filters:focal(462x222:638x398)/cdn.vox-cdn.com/uploads/chorus_image/image/57691131/17335_3_1100.0.jpg)
ですね。
内部リンク
PCローカルのファイルに対しては、ファイルリンクに!
をつければ、ノートに画像が表示されます。
![なんでもいい](file://フルパス)
ファイルリンクのやりかたはこちら↓
Obsidianの小技その6|PC上のファイル・フォルダへのリンクを貼る - Qiita
おわりに
わたしはObsidianのたくさんある機能のなかでも、「画像を貼る」はもっとも役立つんじゃないかとおもっています。
ただ、いくつかの小技が連携して「おおべんりだ」となるのですよね……。もう少し具体的にかくと、
- タスクログを書く
- ローカルの画像データをクラウドにおく
- タスクログに、クラウドの画像データを貼る
- 画像をアップロードして貼る作業を簡素化する
とすごく便利で、脳に余白をつくる効果が絶大だとおもうのです。
これらの小技たちは、別記事でご紹介したいとおもいます。