Obsidian、Advanced Tablesプラグインが入力しにくかったのが、実はなんとかなった件 #Markdown

Obsidianで、Advance Tablesというプラグインがあって、表を書くのに大変べんりなのだけれど、日本語変換との相性が悪いという問題があった。

じつはけっこう困っていて、テーブルを書くときだけVS Codeを立ち上げるという、回りくどいことをしていたのだけれど、プラグインの作者のGitHubページを見ていたら、ちゃんと回避策が書いてあった。

要は「日本語の場合、変換のつもりでエンターキーを押すと、テーブルプラグインが「次の行」と勘違いしてしまう」ので、エンターキーの動作を切ればいいという話。

次の行をつくるのには、shift + enter にすればいいと書いてあったけど、まあそこまで困っていないので、とりあえずエンターを切った。

オープンソースはほんとすばらしい。英語でGitHubをのぞく必要はあるけれど……だいたい困ったことは、誰かがなんとかしてくれている。

今回、いろいろとイシューを挙げてくださっているyo-gotoさんはObsidianの日本語化にも尽力してくださっていて、ありがたい。わたしもせっせと日本語化していたけれど、yo-gotoさんが早くてよりよい日本語にしてくださるので、すっかりお任せ……。