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肩の力を抜いて雑にアウトプットしてみましょう

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Last updated at Posted at 2025-12-01

この記事は株式会社カオナビ Advent Calendar 2025の二日目です。

こんにちは、カオナビでバックエンドエキスパートをしている富所です。

Advent Calendarを書くにあたって、現場のEMから「ブログ記事を書かせることを、メンバーに強制する感じがして嫌だなぁ」というような意見を聞きました。個人的には「年一でアウトプットする言い訳ができるからいいじゃん」などと思ってしまいますが、まだまだアウトプットは敷居が高いのかもしれない。

でも、ブログって、そんなに大変なものじゃないんだよなぁ。じゃあ、雑なアウトプットでハードルを下げてみようか!という記事です。

雑なアウトプット

Agile開発の文脈でよく参照される有名な画像があります。

image.png

Making sense of MVP (Minimum Viable Product) - and why I prefer Earliest Testable/Usable/Lovable - Crisp's Blog

今回の記事は、この有名な画像の左下のスケボーを目指そうというわけです。もうここで終わっても良いくらいになんとなくブログっぽくなってきましたね。

プログレッシブな考え方を持つ

プログレッシブにはいろんな意味があるのですが、ここでは“全体が少しずつ前進していく”という意味で使っています。古のウェブ業界にはプログレッシブ画像という方式がありまして、全体の画像読み込みがぼんやりとした状態から徐々に鮮明化していきます。まず全体が読めているということが大切で、なんとなく何の画像なのかはわかるというやつです。

世の中はどんどん複雑になっています。Webアプリケーションでいえば、昔はLAMPスタックを知っていれば仕事になりました。今はそれでは足りません、フロントエンド、バックエンド、インフラ、セキュリティ、とにかく考慮する事項が多くなりました。そうなってくると、それぞれの職域で完璧なものを作るというスタイルになりがちです。

このような状態は、サイロ化と呼ばれたりするものです。Webアプリケーション開発でいうと職能組織で発生しますね。でも、ブログ記事なんかでも発生できます。つまり前半部分だけ完璧にかけたけど、後半はグダグダというやつです。

ここで、もう一つのネットミーム画像を紹介します。完璧に描き込まれた馬の後ろ半分と、ほぼ下書きのままの顔が対比されているあの画像です。雑なアウトプットとして完全を目指すなら、全体が雑に書かれている方が統一感があります。

image.png

参考:

つまり何が言いたいのか?

「肩の力を抜いて、なんか書いてみたらいいよ。」ってことですね。Advent Calendarに参加することで、アウトプットとして世に出すことが半強制されるわけです。でも、見事な技術記事を書く必要はないです。そもそも見事な技術記事は、読む側も頭を使うので疲れますしね。

私はカンファレンス登壇が多いタイプなので、私発信のスライドやブログが結構世の中に出ています。でも、人の数だけいろんな観点があります。私はいろんな人のアウトプットが読みたいです。視点が広がるし、あなたがどんな考えを持っている人なのか、感じることができます。

それに――

まあまあ、どうせ、そんなに読まれないから大丈夫。

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