〜「何から始めればいいかわからない」が「3ヶ月でここまでやれば十分」に変わった話〜
こんにちは!ハンズオンラボ運営のえむです。
「エンジニアに転職したい」と思い始めたとき、最初の壁は 「何から手をつければいいかわからない」 ことです。
プログラミングスクール?独学?どの言語?ポートフォリオって何を作るの?
情報が多すぎて逆に動けなくなっていませんか?
この記事では、未経験からエンジニア転職を目指す最初の3ヶ月で 「やること・やらないこと」 を整理します。
この記事を読むと、以下のことができるようになります
- 最初の3ヶ月で何をすべきか優先順位がわかる
- ポートフォリオに向けて何を作ればいいか判断できる
- 転職活動を始めるタイミングがわかる
3ヶ月のロードマップ全体像
「完璧に学んでから転職活動」は間違いです。3ヶ月で動ける形を作り、転職活動しながら学び続けるのが正解です。
1ヶ月目:基礎を固める
やること:
- プログラミング言語の基礎(Python or JavaScript)を1つだけ学ぶ
- Progateや書籍で変数・関数・ループ・条件分岐を理解する
- GitHubアカウントを作って毎日コミットする習慣をつける
やらないこと:
- 複数の言語を同時に学ばない(1つ決めたら浮気しない)
- スクールや参考書を探し続けない(1つ決めたら進む)
1ヶ月の終わりにできていること:
- FizzBuzzが自力で書ける
- ファイルの読み書き・APIの呼び出しが書ける
- GitHubにコードが上がっている
言語は何でもいいですが、Web系への転職なら JavaScript、データ・AI系なら Python がおすすめです。
2ヶ月目:作って覚える
やること:
- 小さなアプリを1本作る(完成させることが最重要)
- GitHubにREADMEを書いて公開する
作るものの目安は「自分が使えるもの」で十分です——家計管理ツール・天気予報を取得して表示するアプリ・Todoリストなど。「もっとすごいものを作らなきゃ」は不要です。完成して動いて説明できるものが1本あれば十分。
やらないこと:
- 完璧なものを目指してアイデア出しに時間をかけない
- チュートリアルを写すだけで終わらない
- 途中で別のものを作り始めない
3ヶ月目:見せられる形にする
GitHubプロフィールの整備:
- アイコンを設定する(デフォルトはNG)
- プロフィールREADMEに技術スタックを書く
- 作ったアプリをピン留めする
- リポジトリのREADMEに「何を作ったか・動かし方」を書く
職務経歴書のポイント:
- 使った技術を具体的に書く(「Webアプリ開発」ではなく「Python + FastAPI + PostgreSQL」)
- 数字で成果を表す(「処理時間を30分→5分に短縮」など)
- 担当範囲を明確に書く
3ヶ月目が終わったら転職サービスに登録して動き始めましょう。
転職活動で見られること
書類選考では GitHubのURL・ポートフォリオ・職務経歴書の3点が確認されます。技術面接では「このポートフォリオで工夫した点は?」「なぜこの技術を選んだのか?」「エラーが出たときどう調べて解決したか?」がよく聞かれます。
全部「自分で作ったもの」があれば答えられます。チュートリアルのコピーは答えられません。
ビフォーアフター
Before(よくある失敗パターン)
- 1ヶ月目:「何の言語がいいか」を調べ続ける
- 2ヶ月目:Progateを全部やろうとする
- 3ヶ月目:「まだ実力が足りない」と転職活動をしない
- 4ヶ月目:燃え尽きる → 半年経っても「まだ準備中」
After(3ヶ月ロードマップ通りに動いた場合)
- 1ヶ月目:JavaScriptの基礎を終える。GitHubに草が生えている
- 2ヶ月目:Todoアプリを1本完成させてGitHubに公開
- 3ヶ月目:プロフィール・職務経歴書を整備して転職サービスに登録
- 3ヶ月後:書類選考に通過し始める → 転職活動しながら実力をつける正のサイクルへ
まとめ
- 1ヶ月目:1つの言語の基礎を固める。GitHub習慣をつける
- 2ヶ月目:小さくていいのでアプリを1本完成させてGitHubに公開する
- 3ヶ月目:GitHubプロフィール・職務経歴書を整備して転職活動を開始する
- 「完璧になってから」は間違い。動ける形を作って動き始めるのが正解
- 技術面接は「自分で作ったもの」があれば答えられる
「3ヶ月後の自分」をイメージして、今日から1つだけ動いてみてください。
ハンズオンラボでは、転職を目指す未経験者が実際に手を動かしてポートフォリオを作れるイベントを定期開催しています。ぜひ一緒に作りましょう。
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