〜「今日何してた?」に詰まるのはスキルの問題ではなく"進め方"の問題だった話〜
こんにちは!ハンズオンラボ運営のえむです。
上司やチームリーダーから「今日何してた?」と聞かれたとき、こんな経験をしたことはありませんか?
「え…あの、コードを書いていました(何のコードだっけ)」
「日報を書こうとしたら、今日何してたか思い出せない」
「一日中忙しかったのに、成果が何もない気がする」
これ、技術力の問題でも、仕事量の問題でもありません。「作業の進め方」の問題です。
この記事を読むと、以下のことができるようになります
- なぜ「今日何してたっけ」が起きるのかわかる
- 日報・朝会・週次報告で詰まらなくなる習慣がわかる
- 「忙しかったのに何もできなかった感」をなくせる
なぜ「今日何してたっけ」が起きるのか
詰まる原因は記憶力ではなく、「作業の単位」が大きすぎることです。
「ログイン機能を作る」ではなく「Formコンポーネントを作る→バリデーションを追加する→APIと繋ぐ→エラーハンドリングを実装する」のように分解して進めると、それぞれが完了するたびに「やったこと」が積み上がります。
すぐ使える3つの習慣
習慣① 朝に「今日やること」を5分で書き出す
朝イチで今日やることを箇条書きにします。完璧でなくて構いません。
【今日やること】
- 〇〇のAPIエンドポイントを作る
- 単体テストを書く
- コードレビューのコメントを反映する
- 昨日詰まっていたバグを調査する
これだけで夕方に「今日何してたっけ」がなくなります。リストが「今日の作業ログ」になるからです。
習慣② 完了したら30秒でメモする
タスクが完了するたびに一言メモを足すだけです。
- ✅ 〇〇のAPIエンドポイントを作る(想定より時間がかかった。理由:〇〇)
- ✅ 単体テストを書く
- 🔄 コードレビューのコメントを反映する(途中)
- ❌ バグ調査(解決できず。明日継続)
習慣③ 夕方に「詰まったこと・学んだこと」を1行追記する
ビフォーアフター
【ビフォー】
- 朝 → 「とりあえず昨日の続きをやろう」で始める
- 作業中 → 大きなタスクをずっと触り続ける
- 夕方 → 「今日何してたっけ」と詰まりながら日報を書く
【アフター】
- 朝 → 「今日やること」を5分で箇条書きにしてから始める
- 作業中 → タスクを小さく分解して、完了のたびに✅とメモを足す
- 夕方 → 朝書いたリストを見れば日報がほぼ完成している
- 今すぐやること → 明日の朝、仕事を始める前に「今日やること」を5つ書き出す
まとめ
- 「今日何してたっけ」はスキルではなく作業の進め方の問題
- 大きなタスクのまま進めると、振り返ったときに「やったこと」が見えなくなる
- タスクを小さく分解して、完了のたびにメモする習慣だけで解決できる
- 朝5分の「今日やること」リストが夕方の日報になる
- 「忙しかったのに何もできなかった感」は作業の見える化で消える
明日の朝、仕事を始める前に今日やることを5つだけ書いてみてください。それだけで夕方の「詰まり」はほぼなくなります。
こうした仕事の進め方やエンジニアとしての習慣を、ハンズオン形式で学べるイベントを開催しています。ご興味があればぜひ。
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