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if,for文の文法と真偽値,演算子について解説

Last updated at Posted at 2022-11-12

【if文】
もし◯○だったら××してね〜。

(基本)

if (判定したい条件(変数名))
{
  // 条件式が成功した場合(true)に実行する処理
} 

条件文を実行するか、しないか
true(真)の場合のみ処理が実行される

(多分岐)

(else if(複数の条件を判定))

if (判定したい条件(変数名))
{
  //①条件式が成功した場合(true)に実行する処理
} 
else if 
{
    //②ifの条件が失敗(false)の場合else ifを実行する
}
else 
{
    //③上記の条件式が失敗(false)の場合に実行する処理
}

①がfalseの場合②へ、①②がfalseの場合③の処理をする

(else(条件を満たせない場合))

if (判定したい条件(変数名))
{
  // ①条件式が成功した場合(true)に実行する処理
} 
else 
{
    // ②条件式が失敗(false)の場合に実行する処理
}

trueの場合は①、そうでない場合は②というように処理
false(偽)の場合にelseの処理が実行される

then節:if文の条件に一致したら行う処理
else if節:if文の条件に一致しなかったけどelse ifの条件に一致したら行う処理
else節:上記処理のすべてに一致しなかったら行う処理

【for文】

基本文法

for(回数を格納する用の変数 = 始まりの値; 繰り返しが続く条件; カウントアップする数)
{
繰り返したい処理を記述…
}

【真偽値】
・true(真)
・false(偽)
true(真)→カッコ内に書く / false(偽)→カッコ外に書く

【演算子】
( ! )否定文になる
true(真)→カッコ外に書く / false(偽)→カッコ内に書く

(等値演算子)
( == ) 左右の値が等しい場合に真
( != ) 左右の値が等しくない場合に真

(関係演算子)
( > ) 左の値が右の値より大きい場合に真

( < ) 左の値が右の値より小さい場合に真

( >= ) 左の値が右の値以上の場合に真

( <= ) 左の値が右の値以下の場合に真

(代入演算子)
 ( = ) 代入
( += ) 加算して代入
( -= ) 減算して代入
( *= ) 乗算して代入

(論理演算子)いちどに複数の条件判定が出来る
( && ) AND(2つの真偽値がどちらも真)条件が成立した場合に真

( || ) OR(2つの真偽値のいずれかが真)条件が成立した場合に真

(インクリメント(++)、デクリメント(--)演算子)
( ++ ) 変数の値を1だけ増やす
( -- ) 変数の値を1だけ減らす

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