Mac
Karabiner
karabiner-Elements

Karabiner-Elements が超絶怒濤に進化している。今も!

More than 1 year has passed since last update.


Sierraにしたときの後悔

macOS Sierraにして最も後悔したのが、Karabinerが動かなかったこと。

Karabiner-Elementsの開発は始まっていましたが、Karabinerを置き換えるのはちょっと難しい状況でした。

しかし、ここにきて一気に私が欲しかった機能が追加されました。


  • Version 0.91.1


    • 複数キーのリマップに対応



  • Version 0.91.6


    • 特定のアプリケーションだけに有効なリマップ(frontmost_application_if)、特定のアプリケーション以外に有効なリマップ(frontmost_application_unless)に対応



  • Version 0.91.7


    • ちょっと予想しなかった「Shell command execution」が追加



結果として、Karabiner時代と全く同一またはそれ以上の操作性をGetすることができ本当に満足しております:thumbsup_tone2::thumbsup_tone2::thumbsup_tone2:。これは寄付しなければ。

というわけで、誰かのお役に立てればと思い、上記の機能を使ったjsonのサンプルを置きます。


設定サンプル


「Command + L」でスクリーンセーバー起動

0.91.1で追加された、複数キーにリマップ対応と、0.91.7で追加された「shell_command」を使って「Command + L」でスクリーンセーバー起動。

(スクリーンをロックするのが目的です:relaxed:)


ss.json

        {

"description": "Command + L で スクリーンセーバーを起動する",
"manipulators": [
{
"from": {
"key_code": "l",
"modifiers": {
"mandatory": [
"left_command"
],
"optional": [
"any"
]
}
},
"to": [
{
"shell_command": "open /System/Library/Frameworks/ScreenSaver.framework/Resources/ScreenSaverEngine.app"
}
],
"type": "basic"
}
]
}


2017/09/27 追記

macOS High Sierraでは ScreenSaverEngine.app が以下のパスに移動していました。修正が必要になります

/System/Library/CoreServices/ScreenSaverEngine.app


Chromeにて「F5」キーひとつでページリロード

0.91.6で追加された、指定アプリケーションのみに有効とする「frontmost_application_if」を用いてChromeにて「F5」キーひとつでページリロードする


chrome.json

        {

"description": "F5でページリロード(chrome)",
"manipulators": [
{
"from": {
"key_code": "f5",
"modifiers": {
"optional": [
"any"
]
}
},
"to": [
{
"key_code": "r",
"modifiers": [
"command"
]
}
],
"conditions": [
{
"type": "frontmost_application_if",
"bundle_identifiers": [
"^com\\.google\\.Chrome"
]
}
],
"type": "basic"
}
]
}


「Command + E」でFinderを表示(RDC除く)

ちなみに「frontmost_application_unless」を指定すると指定したアプリを除外する形になります。

以下の例では、「Command + E」でFinderを表示しますが、リモートデスクトップではWindowsのエクスプローラーが開いて欲しいので除外しています。


rdc.json

        {

"description": "Command + E で Finderを起動する(RDC除く)",
"manipulators": [
{
"from": {
"key_code": "e",
"modifiers": {
"mandatory": [
"left_command"
],
"optional": [
"any"
]
}
},
"to": [
{
"shell_command": "open ~"
}
],
"conditions": [
{
"type": "frontmost_application_unless",
"bundle_identifiers": [
"^com\\.microsoft\\.rdc\\.osx",
"^com\\.microsoft\\.rdc\\.macos"
]
}
],
"type": "basic"
}
]
}


2017/11/30 追記

RDCの新しいバージョン「10.0.823」では Bundle Identifierが「com.microsof.rdc.macos」 に変更されていたので追加や修正が必要になります


最後に

最後になりますが作者のtekezo様、本当にありがとうございます。

このソフトがなかったら、REALFORCE(JIS)をMacBookで使う事はできませんでした。

感謝しかありません。

書いた直後に、Version 0.91.9がでてる!変数が使えるようになった模様:wink:


variable_if and variable_unless has been added to conditions. You can use set_variable to change the variables.



マウスも!

ついにマウスも対応開始です!マウス対応辺はこちら