OSはCentOS7.6を使用した。
心構え
失敗したらエラーの内容をよく見るのだ
めげない心
エラー吐いたらきちんとログをたどればたどりつける。
英訳に疲れたらChromeの翻訳機能を使う。
[error]という画面を見たら記載されていることをよーくみるのだ。
step 1: Preflight
デプロイの画像にある通りノード3つに対してadmin-nodeからデプロイを行うので最低3台のマシンが必要。
管理を楽にするのに私は4台使った。admin-nodeについては仮想環境でも大丈夫。
令和元年5月6日現在、デプロイはv13(Mimic)でデプロイされる。最新版のv14(Nautilus)はデプロイ後にアップデートすることで利用可能になる。
デフォルトのpythonでは何もできない
yum -y install python2-pip
でインストールする。
Step 2: Storage Cluster
sudoつけるなとか、rootでやるなと書いてあるけれどもsudoつけないとpermission deniedになるので結局rootでやるのが一番楽。
OSが入ったディスクはOSDとして使えないので、別のディスクを付ける必要がある。
ホスト名の変更を必ず事前にやっておく!!!
keyringsの名前がnode名@localhostになるためファイルが見つけられなくなる
失敗したら
ceph-deploy purge {ceph-node} [{ceph-node}]
ceph-deploy purgedata {ceph-node} [{ceph-node}]
ceph-deploy forgetkeys
rm ceph.*
を実行してStep2からやり直す。
ceph-deployコマンドを行うときはadmin-nodeも入れることを忘れない。
取り急ぎここまで。