1. はじめに
本投稿では、Amazon S3の機能の一つであるSRR(Same Region Replication)について解説したのちに、簡易的な使用方法について載せる。
2. 概要
概要について箇条書きする。
- レプリケーションの方法は2種類存在する。
- 異なるリージョンのバケットに対するレプリケーションを、Cross-Region レプリケーション(CRR)
- 同一リージョンのバケットに対するレプリケーションを、 Same-Region レプリケーション(SRR)
- 厳しいコンプライアンス要件(離れた場所にデータを保存することが要求される場合など)は、クロスリージョンレプリケーションが有効。
- Amazon S3 バケットにアップロードされた新しいオブジェクトは、バケットレベル、プレフィックスレベル、またはオブジェクトタグレベルでのレプリケーションで設定することが可能。
- レプリケーション設定の際は、Amazon S3 がオブジェクトをレプリケートする レプリケート先バケットが必要
- ***S3 Replication Time Control (S3 RTC)***を使用すると、データのレプリケーションに関するコンプライアンス要件やビジネス要件を満たし、Amazon S3 レプリケーション時間を可視化できます。S3 RTC は、Amazon S3 にアップロードしたほとんどのオブジェクトを数秒でレプリケートし、これらのオブジェクトの 99.99% を 15 分以内にレプリケート。ただし、ベストエフォートで保証するわけではない。
3. 手順
管理タブからレプリケーションルールを作成

レプリケーションルールを設定(レプリケーション先、S3ストレージクラスなど)

以上