買った
Chromebookを追加しました。
追加したあとに設定したことをメモしていきます。
(後にPowerwash1とかしたときに便利なので)
初期設定
Wi-Fi
Chromebookのレビューじゃないので画面とかは省きますが、まずは、Wi-Fiの設定をします。
お家でいつも使っているやつを設定してあげると、Googleアカウントの入力ができるようになります。
Google アカウント
特段書くことはないのですが、まあ、普通にID/PWDを入れれば完了です。
豆知識としては、@gmail.comのアカウントであれば、@の左側だけを入れても設定できます。
(たとえばyour-account@gmail.com
であれば、your-account
と入れれば完了)
起動
普通にブラウジングするだけであれば、もうこれで使えます。
ChromeOS Flexを使ってた人や2台目以降の人であれば、シェルフが他のChromebookで使っていたのと同じショートカットが並び、今までと同じ使い心地で使えるようになっているはず。
しばし使っているとOSのアップデートがなされ、再起動しろとのメッセージが出るので再起動します。
っで、最新版になります。
追加設定
Dropboxに書類(メモ書きのMarkdownなど)を置いとくことが多いので、
Chromebookでも直接読めるようにしました。
具体的には
File System for ChromeOS
を追加します。
Linux環境追加
主な作業は、ターミナルを追加して、パッケージのアップデートとかして、VS Codeを追加するってだけです。
Chromebookのバージョンによっては状況も変わるかと思うので、ひとまず今の環境を記載します。
本体
FUJITSU FMV-Chromebook 14F FCB141FB
Intel Tiger Lake Chromebook (chronicler、バージョン 117.15572.0)
ターミナル追加
名前を入れろと言われるので入力
※途中で気が変わってユーザー名はhamaにしました
手元の環境だと一分ぐらいでセットアップ完了しました。
終わるとターミナルが立ち上がります。
Linux環境の更新など
sudo apt update && sudo apt -y full-upgrade && sudo apt -y autoremove && sudo apt -y autoclean
複雑そうにも見えますが、ちょっとだけ見方がわかると簡単な内容です。
文法的には&&
が入ることで、その処理が終わったら次の処理をやってね、って書き方で、
command_a && command_b
というのがあるとすると、
command_a
の処理が全部終わったら、command_b
を実行してね。という意味になります。
今回書いた内容はapt
2というパッケージ管理ツールででupdate
とfull-upgrade
、
それにautoremove
の上でautoclean
をsudo
で実行してねって内容で、
入っているコマンド(パッケージ)のリストを最新版にして、
すべてを最新版にしたうえで、不要なパッケージは削除、
念のために依存関係上不要になったものも消しといてという4コマンドを一行にしたものです。
おそらく、やっていることが冗長なのですが、
半分趣味なので私はこれで良しとしています。
VS Codeのインストール
下記の記事で別立てでまとめてあります。
よろしければご一読ください。
https://qiita.com/hama-caffeine/items/42674f563a271f4c16f3
-
Chromebookの初期化。何もかもが消える ↩