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GOKI2で広げる拡張性【make_cgmem/make_word入門】エクセルによるCG回想・タイピングデータの自動生成

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Last updated at Posted at 2026-04-04

ダウンロード

Avalanches&GOKI2は以下サイトのリリースタグ(Avalanches(GOKI2) release version 2.x.y.yという表記)からAssetsにあるAvalanches-GOKI2-Release2.x.y.y.zipのリンクから最新の環境をダウンロードできます。

CG/回想データ生成

ModCGMemoryモジュールが読み込むCG/回想データを生成するためのツールがmake_cgmemです。
make_cgmemはエクセルで作成したCG/回想の一覧をModCGMemoryが読み込む形式に変換します。

CG/回想一覧エクセル

デフォルトではCG/回想一覧のエクセルは/src/data/cgmemory/list.xlsxにあります。
中身は直感的にわかるとは思いますが順番に見ていきましょう。

まず、サムネイル列にはサムネイルとして読み込む画像のファイル名を指定します。(拡張子はあってもよいが、無しの方がよいでしょう)
CG列にはCGとして表示するファイル名を指定します。(同じく拡張子はない方がよいでしょう)
回想列には回想として読み込むシナリオファイル名を指定します。(拡張子無し)

作成したCG/回想一覧のエクセルを/tools/make_cgmem/run.bat内で指定します。
デフォルトは/src/data/cgmemory/list.xlsxが対象になります。
ファイル名やパスを変更した場合は、この/tools/make_cgmem/run.batを編集してください。

基本的にファイル名はデフォルトのまま自分の環境に合わせてエクセルを編集するのがよいでしょう。

エクセルの編集が終わったら/tools/make_cgmem/run.batを実行するだけで*.dicファイルが生成されるます。
生成された*.dicファイルを自分のプロジェクトフォルダに配置して読み込みます。
詳しくはModCGMemoryについてを参照してください。

タイピングゲーム準備

GOKI2では、タイピングゲームを実装しています。
タイピングゲームで利用するデータもエクセルで管理されているので、エクセルを編集して*.batファイルを実行するとタイピングゲーム用データが生成されます。

タイピングデータ

タイピングゲームで使うデータにはローマ字対応表と、ワードデータがあります。
ローマ字対応表は日本語のローマ字対応をまとめた表になります。
ワードデータはタイピングゲームで打ち込むワードの一覧がエクセルで管理されています。

ローマ字対応表は変更する必要はないと思います。
/tools/make_roman_table/japanese.batを実行してローマ字対応データを生成するだけでよいでしょう。
生成したデータはプロジェクトフォルダに配置して読み込みます。(japanese.dicjapanese_symbol.dicが生成されます)

ワードデータは必要なワードの一覧をエクセルで管理します。
ワード一覧を編集してから/tools/make_word/run.batを実行するとワードデータが生成されます。
これをプロジェクトフォルダに配置して読み込む事でワードデータが適用されます。
生成されたデータのファイル名は <シート名>.dicとなります。

次回予定

次回はModTypingProcessorについて解説しようと思います。
ModTypingProcessorは簡単にタイピングゲームが作れるモジュールです。

TJSが使えるなら継承してエフェクトを実装すればそれっぽい感じになると思います。
GOKI1の頃にModTypingProcessorをベースに作ったタイピングゲームがこれです。
GOKI2でもこういうの作りました。

この機会にTJSを習得してみるのもいいかもしれません。

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